生活コストを下げることのおすすめ!

生活コストを下げるおすすめ!
私は2017.9月末で39歳で17年勤めている会社を退社し起業に踏み切りました。
なので定期の収入はなくなり、今後不安定な生活を余儀なくされます(*´Д`)
がしかし私は全く心配も悲観もしていません。なぜなら生活コストが低いからです。
会社の人たちからは辞めるにあたってはもったいない等色々言われました。
給料がもらえなくなるからです。
ほとんどの方が給料という毎月固定でずっと入ってくる保証を良く思っています。
がしかし私は全くそうは思いません。
そこでなぜ固定の給料が入ってくるのが良いと思うのかの理由を考えてみます。
なぜ固定の給料が良いか?
これは
毎月入ってくるお金=使うお金
である場合や
毎月入ってくるお金<使うお金である人が意外に多いからだと私は思います。
使うので入ってきてくれないと困るという考えでこれは納得いきます。
要は毎月の収入と同じかそれ以上を使っているということです。
毎月使う金額が少ないと?
では毎月の金額が少ないとどうなるでしょうか?
ちなみに私の先月の収入は63万9750円です。
↓で書いています。
私の10月に使ったお金はマネーフォーワドから転記すると下記で17万6859円でした。
項目 | 金額 |
食費 | 3万5089円 |
カード引き落とし | 2万3448円 |
交通費 | 3740円 |
本 | 2255円 |
日用品 | 9614円 |
電気ガス水道 | 1万5461円 |
NHK | 2520円 |
保険 | 1万9732円 |
家賃 | 6万5000円 |
合計 | 17万6859円 |
これは節約しようとする気は一切なく、使いたいときに使いたいだけ使ってこの支出です。
一切我慢はしていません。
税金が多めに30%かかるとしたら収入63.9万-税金19.2万-支出17.7万=残り27万
つまり支出を10月と同じとすると10月分の収入で11月分と12月の半ばくらいまで過ごせるわけです。
無収入でも1.5か月過ごせます(*´Д`)
11月と12月が無収入ということは事実上ありませんので、要はお金は貯まっていくということになります。
つまり収入>支出でしかも支出の3倍くらいあると全くもって毎月入ってこなくても良くなります。
なので固定で毎月給料が入ってきてくれなくても全く構わないわけです。
もっと稼ぐことができる
毎月固定でもらう必要がなくなれば何も会社で働く必要がなくなるわけです。
会社では定期的にもらえますが基本給料は同じです。
大きく上がるということはめったにないです。
一方、自分で稼ぐことができれば大きく収入を上げる可能性もでてきます。
起業して稼ぐこと道が選べるようになります(*^-^*)
☆まとめ
生活コストを下げることができると生活がしやすくなります。
人によっては会社をやめても平気になると思います。
お金が入ってくると入ってきた分だけ使ってしまう方もたまにいますが、生活コストを下げると自由になりやすくなると思うのでおすすめです。
がこれだけでは起業するまでに至りません。
野球でいえば守りは鉄壁でも攻撃力がないと勝てないのと一緒です。
つまり稼ぐ力が必要になります。起業家とサラリーマンの決定的な違いは「稼ぐ力」です。
起業家は稼ぐ力があるのでそれぞれの力に応じて稼げます。
私であれば、株式運用も含め年率20%~30%(平均)は稼げています。
サラリーマンは自分の労働力を売っているだけなので自分で稼ぐ力が皆無です。
上司にゴマをする力だけがメキメキと上昇します( ゚Д゚)
そのあたりは↓で書いていますので気になる方は読んでみてください。
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