出品者の数に注目

出品者の数に注目!
ゲームせどりチャレンジ7日目です。
本日は、先日のドラキュラの件よりどういうリサーチをすればいいかと作業をしながら考えました。
どんな作業をしたかというと私が現段階で調べられるDSソフトの数2483個から中古の値段が3000円以上ものを列挙するということです。
そうしたら、ざっくりと95個ありました。
覚える意味も含めて、1件づつノートにタイトルと値段を手書きしていきました。
ざっと時間で5時間かかりました。
これを母集団として、この中から直近3か月で値段が上がっていることを探そうと思っています。
がしかし、それってどうやってできるのだろうかと作業をしながらずっと考えていました。
これがわかれば、リサーチがかなり効率的になります。
値段が上がったばかりの初動がわかれば、まだ値段が上がっていない店舗、もしくは気が付いていない個人から仕入れることができます。
またこれから上がる商品がわかれば、今の値段でも仕入ておいて値段が上がったら売ればいいだけです。
当たり前のことで、それがわかれば苦労はないよということになります。
がしかし、これを抽象化して理解できれば稼ぐことができるのではないかと思いました。
そして5時間作業をしながら考えてある結論がでました。
出品者が少ないものが仕入対象
売りたい人より買いたい人が多いときに価格が上がるということです。
簡単にいうと出品者が少ないものを選ぶということです。
その視点で5時間かけて作った95個の中から、候補を選んでみたら、
どんどん仕入れ対象がみつかりました(*´▽`*)
利益率で20%~30%程度なのでイマイチですが、まあピンポイントで見つけることができるようになりました。
ただ、今は12月でゲームが売れているときである可能性が高いので、1月になると全体の相場が下がる可能性があるのではないかと懸念します。
が、一応、自分なりにはリサーチ方法を見つけることができたと思えました。
今後は実際に売買をして本当に売れるか検証して行きたいと思います。
ご参考になれば幸いです。
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