2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。これから脱サラしたいという方向けに脱サラを支援する情報発信をさせていただきます。

中古せどりは、実は利益率低い??【せどり】

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中古せどりは、実は利益率低い??

 

ここ3カ月、自分なりにかなりの時間を投下してゲームソフトのDSに特化して中古の転売をがっつりやってみました。

 

 

一般的には中古を扱うと利益率はいいと言われています。

 

 

利益率は中古だと20%~50%くらいでしょうか。

 

新品の利益率だと8%~13%程度と言われています。この数字だけみると確かに利益率は良いです。

 

 

がしかし、中古は数字には現れない手間がすごくかかることを実感しました。その具体例を紹介させていただきます。

 

 

①大量仕入れができない

 

新品であれば、欲しい商品を100万分購入等できることが多く「1回で終わることも可能」です。

 

中古であると同じ商品を100万分購入することなどまずできません。1個2000円としても500個も仕入をしなければなりません。500個対象商品をみつけるのにものすごく時間がかかると思います。

 

新品なら1日で100万分仕入れは可能ですが、中古であると1カ月かけても500個仕入れることは私にはできませんでした。

 

150個程度が限界でした。

 

つまり、よほど商品知識があって仕入可能なものの目利きができる状態になれば可能かもしれませんが、なかなか苦労すると思います。

 

 

時間効率を考えると

 

・新品なら100万の仕入れは1日。

・中古だと1カ月かかっても厳しい

 

という状況で、中古仕入はとてつもなく仕入効率が悪かったです。

 

 

・商品知識を相当レベルにする

・大量仕入ルートを開拓する

 

ということができれば別ですが、なかなかのハードルではないかと私は思っています。

 

②商品管理が面倒

 

郵送物が大量にくる

 

ヤフオク、メルカリ等で中古を@2000円で500個仕入れをした場合、平均すると1日換算で16個郵送物が届きます。

 

これらを受け取らなければならないですし、受け取り連絡等することも地味にめんどくさいです。

 

アマゾンに大量に商品登録が必要

 

つぎは500個分の商品をアマゾンに出品登録をしなければなりません。

 

全部違う商品であると500個登録する必要がでてきます。これも地味に時間がかかります。

 

新品の場合で同じものを大量に購入した場合は数点登録するだけで終了できます。

 

コスト・販売管理も大変

 

中古で500個仕入れた場合、ほぼ1個づつ購入コストを記録し、明細も印刷し、残す必要がでてきます。

 

売れた場合も、仕入れたリストから売れたものをチェックしていく管理を求められます。この管理も結構大変です。新品なら、明細も数点でコスト管理もする必要ありません。

 

☆☆以上を総合すると実質利益率は低い??☆☆

 

以上を総合すると、実質、新品よりも利益率が悪くなるのではないか?と思ってしまいます。もちろん、私自身の実力がないのが一番だと思いますが、正直中古も稼げないなと思った次第です。

 

そうなるとアマゾンでの物販を収益の第2の柱にと考えていましたが、再考した方がよい様な気もしてきています。

 

この人は稼いでいるのでしょうか?

 

ゲームせどりのコンサルをしている人がコンサル生の実績として

 

月商60万 利益15万

利益率25%

昼休みの1時間のみ

 

というのを紹介しているのをみました。

 

平均単価1600円程度

375個販売

 

1時間の作業で副業でもこれだけ稼げますと紹介しています。

 

1600円の新品もほぼないですし、新品で利益25%はまず無理なので中古をやっていると思います。

 

375個販売なら少なくてもその倍は700個仕入れをしていると想定されます。

 

その際には

 

 

700個の購入作業

700個の商品受け取り作業

700個の商品登録

700個の明細コピー

700個の購入単価記録

700個の検品

700個の梱包作業

発送作業

売れた375個の在庫リストから削除

 

 

実際はもっと作業ありますが、少なく見てもこの作業が待っているわけです。おそらく、外注化等をしていないと土日等の休みをフルに使わないと対応できないと思います。

 

決して楽ではないですよね??相当大変だと思います。

 

本業があるのに、それ以外にこれだけの作業をして15万なら休んだ方がいいのではないかと私は思います。

 

個人的にはかなり微妙に思ってしまいます。感覚論でなく、損益計算書の視点から具体的にみていきます。

 

★★税務知識があって考察すると・・★★

 

一般的に利益〇〇円、利益率〇〇%というのは粗利の考えです。

 

売上-仕入=粗利

 

損益計算書だと、その次に販売管理費がでてきます。

 

ざっくりいうと

 

粗利-販売管理費=利益

 

となります。

 

販売管理費の主なものは給料が入ります。

 

つまり超簡略化すると

 

粗利-給料=利益

 

となります。

 

 

ここで自分の日給をどう考えるかになりますが、例えば1万とします。

 

そうするとさきほどの表面上売上 60万 利益15万稼いでいるという人は裏で土日フルで仕入・販売に関する雑務に追われていると私は思っています。

 

月に4週土日とし8日とすると自分の日給8万分を投下していることになります。

 

事実上

 

売上 60万 - 仕入 45万=粗利 15万

粗利 15万 - 給料 8万=利益 7万

 

となり副業で土日フルに働いて7万しか稼げていない事実が理解できます。

 

税務知識がないとこのような視点でみれないため15万の表面での利益ですごいように思ってしまうこともあると思います。

 

が会計的に実質かかる作業等を計算すると微妙なことがわかるかと思います。こういう感覚がないとがんばれど利益がでない状態になります

 

税務知識は身につけましょう!

 

 

税務知識がないと損をする

 

 

☆まとめ☆

 

以上を踏まえ、アマゾンを中心とする転売で第2の収益源にしようと思っていましたが、微妙なように感じてきました。

 

位置づけとしては第3か第4くらいの収益源にしかならないような気がしてきました。そんなわけで、少し転売はクールダウンして取り組んでいきたいと思います。

 

転売は即金性はあるものの決して利益率は高いものではないように思えてきました。利益率を高くし、稼げるようになるには相応の経験、知識等が必要だし、簡単ではないという事実が浮き彫りになってきます。

 

この事実があるため、大体の方が一時的に稼げた情報を切り売りして情報発信して少しでも別の収益を得ようと必死になっているのだと確信した次第です。

 

皆様はどう思われますでしょうか?

 

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