2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。これから脱サラしたいという方向けに脱サラを支援する情報発信をさせていただきます。

税金に詳しくなることにはどうしたら良いか?~税理士なしで法人税申告をしている私の実例をご紹介します。~

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税金に詳しくなるにはどうしたらいいでしょうか?

 

税金に詳しくなるにはどうしたらいいでしょうか?

 

他人にアドバイスするレベルについては、私はよくわかりません。そもそも他人にアドバイスするのは税理士しかできません。すると違法になります。

 

自分が生活していくうえで金銭的に有利にするための税務知識が欲しい、税金に詳しくなりたいということであれば、私の実体験よりアドバイスさせていただくことは可能です。

 

Q:税金に詳しくなるにはどうしたらいいでしょうか?

 

答えは明確です。自分で確定申告をする状況に追い込むということです。

 

学問的に本を買って節税の勉強するというのでは理解するスピードが格段に遅くなります。

 

実践してナンボです。そのため机上の勉強するよりはいきなり実践をやった方が良いです。

 

以下がとても有効です。私がそうだからです。

 

A:①自営業になって自分で確定申告をする

 ②法人化して自分で法人税の申告をする  ←私はいきなり法人化しました。

 

法人化は難易度が高くなります。法人税の申告書の作成が難しいからです。

 

がしかし法人は個人の自営業者とくらべて節税の方法が格段に増えます。

 

よってより実践できる税務知識を習得したい方は法人化して、法人税の申告書の作成を税理士なしで自分でやることをおすすめします。

 

いきなりに抵抗があるからは個人の自営業から始めるのが良いと思います。

 

 

税務に詳しくなり金銭的な恩恵を受けるには法人化が必須

 

「自分が生活していくうえで金銭的に有利にするための税務知識が欲しい、税金に詳しくなりたい」という発想に立った場合、そもそも法人化しないと恩恵があまり受けられません。

 

税法がそういう風にできているからです。

 

金持ち父さん貧乏父さんで有名なロバートキヨサキ氏も

 

金持ちは会社を作って節税する

 

と言っています。

 

つまり税金に詳しくなるだけだと片手落ちです。

 

自分に恩恵があるような税法を適用させるには「法人化しないと実現が不可能」な場合がほとんどです。

 

税金に詳しくなっても法人化していないとメリットはあまりないと思っておいた方が良いです。

 

要は税金に詳しくなって、実際に金銭的に有利な恩恵をうけるには法人化は必須ということです。

 

私の状況:税務知識の状況

 

私は2017年9月に脱サラをして起業しました。

 

大学を卒業したあと証券会社に17年営業として勤め、晩年会社にバレないようにせどり(転売)の副業をして稼げる目途が立ったので起業しました。

 

つまりいいたいのは経理・税務の知識はほとんどないということです。簿記3級はもっています。

 

が簿記3級というのは真剣にやれば1週間で合格できる程度の学習量しかありませんので大したことがありません。

 

確定申告もしたことがありませんでした。

 

が現在2020.1月時点では税理士なしではほぼ無理と言われている法人税の申告を自力で作成し提出するということを2年続けています。

 

・2016年まで個人の確定申告すらしたことない

・起業したため2017年初めて確定申告をする

・2018年、第1期目法人税申告を税理士なしで行う

・2019年、第2期目法人税申告を税理士なしで行う

 

まだ税務調査を受けているわけではありませんので、本当にできているか?はわかりません。

 

が自分なり条文を調べたり、税務署に何度も足を運び確認したり、実際に税理士試験の問題集をやっています。

 

自分なりには税理士級の知識を持っていると自負しています。(あくまで自分に関係する税務のところだけ)

 

bizerという月額3000円で税理士に質問し放題のサービスを利用していたこともありましたが、税理士さんに間違えを指摘したこともたくさんあります。

 

↓こんな感じで10か月で85件質問をし税理士さんとやりとりをしました。

 

 

 

私の税務知識が上がっていくにしたがって質問する内容が踏み込んだものになっていくと答えられないことが多くなってきました。

 

使えない税理士の回答例①

使えない税理士の回答例②

 

この程度のアドバイスしかできないのであれば自己責任で自分でやった方がいいと思い、現在でも税理士なしで法人を経営しているのが現状です。

 

簿記は必要か?結論:3級でも勉強しすぎ。2級はもちろん1級など全く不要

 

税務だと簿記の知識が必要であるかのように言われていますが、実際は少ししか必要になりません。

 

簿記3級でも不必要な勉強が多いくらいです。

 

そもそも簿記2級では上場企業クラスの経理処理が想定されています。工業簿記などは製造業の経理処理の仕方です。

 

一般的な個人には全く関係ない話です。よって勉強する意味はほとんどありません。

 

大昔の高度成長期に簿記2級を持っている人が優遇されると言われていた理由はそういうことです。

 

上場企業クラスで経理を採用したい場合に簿記2級はちょうどよい目安になったわけです。

 

簿記3級でも「手形」や「当座預金」などを勉強する項目がありますが、現在は使う機会は皆無だと思います。

 

簿記3級を半分程度やれば、実務に必要な知識が十分足ります。

簿記3級を独学で1か月で合格するおすすめの方法

 

わからないことがあれば、その都度ググれば良いです。

 

税金に詳しくなるための具体的な行動①:確定申告をするために法人化する(無理なら自営業でも可)

 

まずは法人化(無理なら自営業)で自分で確定申告をしなればならない状況を作ります。

 

確定申告をする必要がないサラリーマンのままだとダメです。

 

サラリーマンは源泉徴収・年末調整などすべて自動で行われるため税金の痛みを感じないようになっています。

 

よって税金を払っている認識もないため、そもそも税金に詳しくなる動機が乏しいです。

 

何かしら損でもかまわないので事業をやり、確定申告ができる状況にしなければなりません。

 

最低限でも確定申告をして自分の知識の有無によって納める税金が違ってくるという状態がないと勉強しないからです。

 

例えば、自分が賃貸のマンションに住んでいたとして、「何もしないで確定申告すると税金が50万はらうことになるが、賃貸マンションを事務所経費にすれば税金が30万になる」という

状況にしないといけないということです。

 

実際にやり方次第で20万も手取りが変わってくる可能性があれば「必死に勉強」するようになるからです。

 

 

税金に詳しくなるための具体的な行動②:法人(自営業)の仕訳をし決算書を作成する

 

確定申告をすると「複式簿記」の記帳が義務付けられます。

 

複式簿記というと難しそうに思えますが、簿記3級の知識があれば十分対応できますので、恐れる必要は一切ありません。

 

そして日々の取引を極力現金取引しないようにすれば、自動的に記帳され仕訳ができるクラウド会計ソフトがあります。

 

以下の3つが有名です。どれも似たりよったりなので何を使っても良いと思います。私はマネーフォワードを使っています。

 

マネーフォワード

弥生のクラウド会計

会計ソフトfreee

 

仕訳ができた状態ならボタン一つで決算書が作成できます。

 

貸借対照表・損益計算書など簿記の知識がなくても作成が可能になります。

 

が日々の自動仕訳を確認し、損益状況を自分の目に確認できるようになるため、コストにすごく敏感になります。

 

結果大きなキャッシュアウト原因である税金についても詳しく踏み込んでどうすれば少なるなるのかをより真剣に勉強するようになります。

 

決算書を作るというイメージがわかない方は下記を参照してくださいませ。

初心者でもできる決算書の作り方

 

税務に詳しくなったメリット具体例

 

実際に税務知識を用いてお得になっている私の場合の具体例を列挙していきます。

 

①社宅税制で毎月家賃の95%を経費計上(法人しか使えない)

 

社宅税制を使って、私は家賃4万のうち3万8000円が経費計上になっています

社宅税制のメリットおよび適正家賃の計算の仕方

 

私の借りているアパートは旗竿地にあります。旗竿地は課税標準額が通常より低くなります。

 

そして、その課税標準額を基準に経費計上できる家賃額が決定されます。

 

家賃は金額も大きくなることから税務署に行って、おkであるとお墨付きをもらっています。

 

通常の人であれば税引き後の可処分所得から家賃を払うことになりますが、私の場合は税引き前でしかも法人で経費計上しています。

 

②利益を個人に給料として支払わず法人に残したため29万得をする(法人しか使えない)

 

私は税金の支払いを少なくするため個人の給料を限界である6.2万まで下げています。

 

法人になる利益を給料として個人に支払うと私の場合はざっくりと税金で40%かかります。

 

法人税なら25%程度ですみます。

 

よって私は法人にお金を残すようにしています。結果同じ29万手取りが増えました。

お金を残すには給料を多く払うのと給料を払わずに法人に残すのはどっちがお得か?

 

③健康保険料で利益がでる。約1万得をする(法人でないと給料調整不可)

 

私はさきほど書きましたが、社会保険料を限界まで下げるために月の給料を6.2万にしています。

 

その場合の月の健康保険料の負担金は「7238円」です。

 

が歯医者に3回通ったところ、国の負担が1万6472円になりました。

 

国からしたら約1万の損です。

 

私の場合は万が一病院に行かねばならないときに納めた保険料以上の補助が国がでる可能性が高くなっています。

 

つまり健康保険で利益を出していることになっています。

 

2019.10月の健康保険料で利益がでる

 

これら以外にもありますが、3つだけ挙げてみました。

 

まとめ

 

税金に詳しくなるにはどうしたらいいでしょうか?

 

に対しての返答は実際に税務に詳しくなると「金銭的に得をする」という状況を作るのが効率的です。

 

具体的には、「法人化(無理なら個人事業)する」ということです。

 

知識だけ増えても何の意味もありません。実践して実際に金銭的な恩恵を受けて初めて税務に詳しくなったと言えるからです。

 

以上、税金に詳しくなることにはどうしたら良いか?~税理士なしで法人税申告をしている私の実例をご紹介します。~でした。


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