法人税申告書・別表4の事業税の書き方について勉強中

目次
法人税申告書・別表4の事業税の書き方について勉強中
法人税の申告書作成の最大の難関の別表について勉強しています。
法人税の申告自体はすでに終わっています。
税理士なしで終えました。
自分で法人税申告ができると年34万~お得♪
税理士なしで申告ができると私の場合、年間において34万の経費削減ができることになります。
私にとって法人税申告書作成は税務知識もついて、かつ34万ももらえてしまうおいしい仕事でした。
しかもこれからこの知識をもって毎年34万~稼いでいけることと同意になります( ̄ー ̄)ニヤリ
売上が上がるごとに税理士に払う報酬も上がるので34万以上の価値です。
税務知識をつけることは重要
かつ税務知識が飛躍的に向上しますので2次的なことを含めるともっと効果があることになります。
この本にもファイナンシャルインテリジェンスを高める重要性が指摘されてます。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
世界でのベストセラー本ですが、先日読んでみて内容に感動してました。
金持ちは税を理解し合法的に税を安くする方法に長けているのに対して貧乏人は税を理解せず真面目に働くことだけを美徳しているというのは的確な表現だと思います。
とても勉強になる本なので読んでみることをお勧めします。
別表4を攻略中
そんなわけで法人税の申告は終わっているものの完全に理解できなかった別表4、5-1、5-2について理解できるまで勉強するつもりです。
理解しにくい「事業税」
色々本を読み比べてみても他の法人税・住民税と違い損金算入としか書かれていませんが、あきらかにイレギュラーな方法で別表に登場してくるのは事業税です。
しかもそれに対する解説がどれも事業税は損金算入なので~としかされていません。
よって何度も色々な本で読んでみても理解できないわけです。
この上の図にどの数字を入れるかが説明されているものがありません。
が記入されている数字から逆算すると前期分の事業税なので
結論としては
別表4の納税充当金から支出した事業税等には前期分の事業税を入れる
ということを覚えておけばよさそうに思います。
こういった感じでまだ細かい点が納得いくまで理解できていませんので完全に理解できるまで勉強したいと思います。
税理士事務所でバイトも考えるが・・
知識も大事だがなによりも実践の方が覚えるだろうと税理士事務所でバイトすることも考えました。
社員の募集が多くアルバイトの募集がなかなかないのですが、先日1つ見つけました。
・給与 時給 850円
・雇用形態アルバイト・パート・仕事内容及びアピールポイント会計ソフト、給与計算ソフトでの入力作業が主なお仕事です。
簿記の知識とパソコンができればできるお仕事です。
就業時間は9時~17時30分までで4時間~7時間30分で相談に応じます。
子育て中のスタッフも活躍している職場です。
・求める人材
簿記検定(日商簿記3級程度)
普通自動車免許(AT限定可)
これなら、できそうだなと思ってはみたものの完全引きこもりの自由時間を1年2か月過ごしている私に仕事ができるだろうかという不安で躊躇しました_| ̄|○
加えて時給850円というのがひかかってしまいます。
最近は株価下がってばっかりですが日給程度は、なんとか稼げています。
下記は日興証券での売却損益です。
信用だと日興証券が日本で最も手数料が安いので利用しています。
これなら法人税の問題集を買って演習している方がいいかなと思うこともあります。
また給料が2か所からになると給料水準によって社会保険料が発生してしまうというデメリットもあります。
そんなこんなで躊躇しています。
☆まとめ☆
法人税申告は無事終わったもののさらなる理解を求めて完全に理解できるまで勉強したいと思います。
単なる勉強ではなく学んだことがリアルにお金としてかえってくるのでとてもやりがいがあります。
わからないことがあってもこれがわかれば34万♪とがんばることができます。
以上法人税申告書・別表4の事業税の書き方について勉強中の記事でした。