2019.1月 アマゾン実績 売上109万 利益30万

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2019.1月 アマゾン実績 売上109万 利益30万
2019.1の実績のご報告です。
売上は109万です。
利益は30万、利益率は27.8%でした。
過去のアマゾン単体での実績は以下です。
売上・利益の単位;万
利益率の単位:%
売上 | 利益 | 率 | |
17.8 | 221 | 43 | 19 |
17.9 | 179 | 43 | 24 |
17.10 | 88 | 16 | 18 |
17.11 | 101 | 19 | 19 |
17.12 | 133 | 21 | 16 |
18.1 | 171 | 31 | 18 |
18.2 | 56 | 12 | 22 |
18.3 | 67 | 12 | 17 |
18.4 | 78 | 14 | 18 |
18.5 | 58 | 10 | 18 |
18.6 | 64 | 12 | 19 |
18.7 | 162 | 28 | 17 |
18.8 | 161 | 28 | 17 |
18.9 | 114 | 24 | 21 |
18.10 | 43 | 12 | 29 |
18.11 | 46 | 16 | 35 |
18.12 | 70 | 20 | 28 |
19.1 | 109 | 30 | 28 |
2017.10~が法人化しています。
ちなみに多くの方は、個人事業で利益が多くなったら節税目的で法人化すると思いますが、私の場合は、最初から利益が上がる前提でいきなり法人化をし、微妙な結果になっています(´Д`)
法人化後の最高が18.1の31万なので、それに次ぐ2番目の利益をだすことができました。
売上は60%程度で利益額はほぼ一緒という効率の良い経営ができています( ̄ー ̄)ニヤリ
しかも在庫も当時は400万程度ありましたが、現在は150万程度しかなく、在庫管理の点からも良い経営ができ始めています。在庫の内容も売れにくいものが多かった当時と比較し、現在はほぼ売れる商品となっています。
単純比較しても、利益率、在庫金額、在庫の質の面で良い状態となっています。
絶対金額がジョボイため満足できるものではありません。
が質の良い経営ができていれば、ただ仕入金額を倍にするだけで概ね倍の状態になる可能性が高いので、自分が腹を決めてアクセルを全開にするかどうかの問題だけです。タイミングをみて全開にしたいと思います。
一方今後にむけて反省し、次につなげたいと思います。
☆反省1:仕入れタイミングを逃した
2018.1の時は、主に2つのジャンルの商品を仕入れて販売していましたが、今回は1つのジャンルしか仕入れしませんでした。
仕入れようと思ってはいたものの、もう1つのジャンルの売れ行きが若干あやしいように感じたので、不良在庫をつかまないように細心の注意を払い、ギリギリまで引っ張って状況を確認していました。
そしたら見事と仕入れタイミングを逃しました_| ̄|○
これのジャンルを仕入れていたら、もう5万程度は利益がカサ上げできたと思えます。ビビりすぎでした。
が売れない在庫をつかむと地獄なので、それはそれで良いビビりだと思っています。致命傷をもらわなければ、今度何度でもチャンスは訪れるからです
☆反省2:売上が落ち、販売力が落ちた
売れにくい商品を仕入を極力避け、利益率が高くなる経営をした結果、アマゾンの売上が下がり、ライバルと同値に並んだときに売り負けるようになってしまったことです。
アマゾンでは、アマゾンに手数料を多く払っているほど、カートの取得時間が長くなると思われます。結果、売上が少ないとどうしてもアマゾンに納めている手数料が少なくなるため、カートが取得時間がライバルに比べ短いのを実感します。
そのため、売り負けるということがよく起きてしまいます。
アマゾンではアカウント閉鎖リスクがあるため、無駄に在庫を増やすことはリスク以外なにものでもありませんが、明らかに売り負けると販売効率が落ちるために、高回転商品や薄利でもあえて販売していることが必要と感じた次第です。
☆反省3;新ジャンル開拓に時間をさけていない
取扱いジャンルを探す時間が少ない点。アマゾンではほぼ自動化で販売でき、取扱商品を新品で縦に買っていくと事務作業等もほとんどないため、時間を多く確保することできます。
その確保できた時間で、他の取り扱いジャンルを必死に探す努力をもっとしなければならないと感じています。
探してみると、簡単にはみつかりませんが、いくつか見つけることができます。見つかれば、数年にわたり、継続的に稼げるようになるため、このジャンルを広げていく努力を意識してやっていきたいと思います。
☆まとめ☆
1月が利益30万で法人化後で2番目の利益をだせました。
サラリーマン時代は、ボケっとしていても月60万入っていたので、サラリーマンは本当に楽であったなと思います。今は破産するリスクを背負いながら経営してやっと30万という実績です。
がそれはそれで、一度利益がでる体制ができれば、一生涯安泰なので、楽しんでやっていきたいと思います。
利益を上げる以外の試みで経費削減にも成功しています。
2月からは、念願の社会保険料の改定で毎月3.8万コスト削減ができるようになりました。
加えて、費用がかかる銀行の排除、マネーフォワードのダウングレードでさらに毎月3000円コスト削減が可能になります。つまり、これから毎月4,1万手取りが増えるようになります( ̄ー ̄)ニヤリ
さらに今年の6月からは住民税が現行の4万から5000円まで下がる予定です。6月からは上記も含めると毎月7.6万も手取りが増えるようになります。
このように利益をだすだけでなく、無駄なコストを削減することによる手取りUPもやっています。
2月はアマゾンで30万の利益、ヤフオク・メルカリで10万の利益で計40万程度の利益ではないかと見込んでいます。
以上2019.1月の報告でした。