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重加算税のペナルティを受けた人の体験談を読んでの感想①・・そりゃペナルティ受けるだろ・・。

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重加算税のペナルティを受けた人の体験談を読んでの感想①・・そりゃ受けるだろ・・。

 

消費税について勉強を開始し、久々に税務について真剣に向き合いました。

 

私は税理士なしで法人税の申告をし、自分なりにそれなりの勉強をし、税の条文を元に解釈をするということを心がけていますので、しょぼい税理士より自分の会社についての税務は詳しくなっていると自負しています。

 

仮に間違えたとしても、悪意がないのだから追徴課税をおさめれるだけだろうと思っていましたが、どうやらそう簡単でもないらしいことがわかり、少しビビッてます。

 

調べてみると、税務署は重加算税のペナルティを事業者に課すと成績が急上昇するため、誘導尋問等を駆使して、重加算税を課すことに躍起になっている事実があるようです

 

 

重加算税のペナルティが課されるとは?

 

悪意があって税金を払わないようにしましたと認めること

つまり脱税をしましたと認めることです。

 

 

認めた場合のデメリットは以下になります

 

・納めるべき税率が35%まで跳ね上がる

・延滞税も高くなり7年さかのぼられるとキツイ

・再度税務調査がくるようになる

・法人税が5年間10%上がる(と思われる)

 

 

 

ネットでているかぎりの税務署の使う手

 

多額の追徴課税におびえる事業者に対して

 

 

細かくチェックすれば、かなり大きな金額の申告漏れになります。

がしかし重加算税をみとめれば、追徴課税は0になります。

 

 

ということで、認めさせることをするそうです。

 

超短絡的に考えてば、認めるだけで追徴課税0ならお得なので、認めるという決断をする人もいるようです。

 

が認めると、いわゆる悪意のある脱税会社という汚名が刻まれ、銀行の融資も通りつらくなり、対外的な信用は失墜し、税務署の再調査に備えるコストも増え、目先の金銭以上のダメージを受ける可能性もあります。

 

 

なぜ税務署がこんな手にでるかというと、重加算税のペナルティを課すには「悪意があって故意に」脱税したということを証明しなければならないからです。

 

本人が認めない限り、基本は証明ができません。

 

これは詐欺罪も一緒で、本人が初めから騙す意図があったことを証明できないと詐欺罪が適用できないのと一緒です。

 

詐欺を疑われている人が、よくテレビの記者会見で泣いて「私はそんなつもりはなかったんですよ」といっていますが、これは公衆の面前で「騙す意図はなかった」という証明を作っている行為で、詐欺罪を適用させない強力な一手になります。

 

 

税務署はそこを認めさせるために、

 

調べれば多額の追徴課税になると思うが重加算税を認めれば0にすると誘導していると思われます。

 

対応策を頭に入れておかないと、やられてしまうと私は感じました。

 

そこで重加算税を課された人がどんなことをやっていたかを追ってみました。

 

帳簿が適当で申告も適当を6年間

 

税理士なしで申告をしているようですが、1期目に財務3表と法人税申告書のみしか提出していません

 

通常は税務署に最低でも以下4点を提出しなければなりません。

 

・財務3表

・法人税申告書

・勘定科目内訳書

・法人事業概要説明書

 

 

が重加算税を課された方は

・財務3表

・法人税申告書

しか提出していません。

 

必要だというものでも提出しないでスルーできるのがある意味、この方はすごいと思います。

 

さらにこの状態を2年続けたそうです。

 

さらに3年目に、税務署から「ぜんぜん書類が足りませんので提出してください」と連絡があったそうです。

 

がしかしその指摘も無視し5年目にまで放置したそうです。

これもすごい神経しているなとビックリします。

 

特に何も言われないし、小さい会社だから平気なんだろう

 

と思っていたそうです。

 

そして6年目に税務調査が入り、重加算税のペナルティが課される流れになります。

 

 

本人からすれば、色々指摘されて追徴課税で500万くらい取られるのではないかを不安だったそうです。

 

そこに税務署から重加算税を認めてくれれば追徴課税は0にしますよと提案をうけ、喜んで応じています。

 

 

税務署への提出書類はここまでいいかげんで、かつ決算書の仕訳も適当に処理されていて、個人と法人のお金が混ざり合った仕訳をしてたそうです。

 

これを読んで私は感想・・そりゃペナルティを受けるだろ・・

 

わかっててさかのぼれる限界近い6年目に調査に入るあたりが税務署の狡猾さを感じます。

 

 

☆まとめ☆

 

税務について、少し楽観してしていた分がありましたが、まだまだ知らないことが多いので気を抜いてはダメだと痛感しました。

 

この記事で、税務署が求めているのは重加算税で、その手口をご紹介させていただきました。

 

こういう貴重な体験をアップしてくれた方に感謝しながら、私自身も一層税務知識の強化に精進したいと思います。

 

不安になったので少し古い本ですが、↓よさそうに思えたので買ってみました。

ちょっと待った!! 社長! 御社の税務調査ココが狙われます!!



 

 

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