2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。これから脱サラしたいという方向けに脱サラを支援する情報発信をさせていただきます。

領収書の但し書き「お品代」でもらってはいけない。無効になる可能性大。

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領収書の但し書き「お品代」でもらってはいけない。無効になる可能性大。

 

2019.6の税務署の税務相談センターに消費税について質問してみました。

 

私の場合は2019.10~課税業者になるために、消費税の本則課税にするか簡易課税にするかを検討しているためです。

 

本則課税の方が税額的に安くなると思えるわけですが、本則課税で正当に仕入れ税額控除が適用されるには、以下2点の要件があります。

 

①下記4つの事項を記載した帳簿

 

・課税仕入れの相手方の名称

・課税仕入れの年月日

・課税仕入れの内容

・課税仕入れの金額

 

②下記5つが記載された請求書、納品書、領収書など売り手側から発行される対外的な書類

 

・書類作成者の名称

・課税仕入れの年月日

・課税仕入れの内容

・課税仕入れの金額

・書類の交付を受ける事業者の名称

 

 

私の現状のせどり(転売)を考えると領収書をもらうことはできても、上記の要件を満たした領収書をもらうのは、苦痛を伴います。

 

人気商品になると長蛇の列に並んで商品を買うことになります。

 

そして買った後、後ろには長蛇の列があるなかで、「領収書ください。つきましては〇〇と書いて、正し書きは〇〇として、等々指示をしてもらうと、あたり前ですが、「ちょっと待ってください。」なり5分程度領収書待ちの時間ができます。

 

1個2個ならともかく、複数商品を大量に買うからです。

 

そのために、実務的に「金額が入っていればいいので、領収書ください。ただし書きはお品代でかまいません。」ということをしていました。

 

要はどこから〇〇円買ったことが証明できれば、問題ないと私が勝手に解釈していたためです。そういう事情があれば税務署も理解してくれるのではないかと思っていました。

 

がしかし、税務署では通じない可能性が高いと感じました。領収書がもらいにくい状況というのが一切に理解できない印象を受けました。

 

事情はあまり考慮されず、問答無用で無効になりそうな雰囲気を感じました。

 

但し書きがお品代の領収書は意味ないですね~

 

過去にお品代で悪さをした人がたくさんいたと容易に想像できます。そのため、税務署では「お品代=無効」という方程式が問答無用で成り立っている可能性が高いと思えます。

 

多少は融通をきいてくれるかと思ったら

 

 

但し書きがお品代だと何を買ったかわからないので、意味ないです。

 

事業者からの仕入れでお品書きの領収書であれば、まず無効になりますね~。

 

事業者ではなく不特定多数に販売しているところであれば少しは考慮があります。

 

 

という返答でした。私は不特定多数に販売しているところからの仕入れではありますが、領収書の但し書きは、基本受け付けない方が無難であると実感しました。

 

可能な限り、買った商品がわかるような但し書きにしてもらう必要があります。

 

税務は、人によって解釈が違うのでこの税理士さんが答えたことが本当かどうかはわかりませんが、「但し書きがお品代の領収書=無効≒不正可能性大」と思われているというのがとてもよくわかりました。

 

 

結局は嘘がつけるかどうかがポイントと思われる

 

但し書きとは別に、領収書の宛名が空欄でも問題ないかを聞いてみました。

 

上で上げた消費税の仕入税額控除の適用要件に「交付を受ける事業者の名称」とあります。

 

これは実務の問題として、領収書をくださいというとレジから宛名が空欄の領収書を作成しもらうときが多々あります。この場合もイチイチ宛名を書いてもらうのは面倒だからです。

 

これに対しての返答は「問題ない」でした。

 

宛名空欄の領収書以外に通常「レシート」をもらっており、そこに具体的な商品名が入っていますよね。だからそれでいいです。宛名はあまり関係ありませんとその税理士さんは言っていました。

 

宛名うんぬんより、領収書の但し書きを「お品代」とする方が問題のようです。

 

お品代」とすれば、なんでも買えてしまうらしいからのようです。実務上だとイチイチ商品名を詳細に書いてもらうのはとても面倒です。

 

しかし、この点に関しては税務署は突っ込んでみてくると考えた方がよさそうな為、面倒でもしっかり書いてもらう必要がでてきます。

 

過去にお品代で悪さをした人が多かったのと思われます。

 

私の場合であれば、儲けられてもそういう領収書を詳細の明細をもらいにくい仕入先は外していかねばなりません。

 

 

領収書がもらえないところもあるのに・・

 

私の稼げる仕入先の一つに領収書がもらえないところがあります。

 

が事情を説明しても、税務署や税理士は「頭に???」が浮かんだまま話を聞いているのがわかります。

 

出金伝票を起票して対応していましたが、税務署的には「脱税かも」と狙ってくるところと理解できたため、これからは控えたいと思います。

 

せっかく利益先を見つけても税法でやられてしまうことがあり残念でしたが、早めに気が付けて良かったと思います

 

 

☆まとめ☆

 

領収書の但し書き「お品代」は無効になる可能性大ということを紹介させていただきました。

 

何も考えていないとついつい「お品代」としてもらってしまいますが、それはNGと思った方が良いです。

 

具体的な商品名をできるかぎり書いてもらうようにした方が良いとの、できれば手書きの領収書になるような仕入先は避けた方が良いということです。



 

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