車中泊をしていると宿泊等にかかる金額と駐車料金があまり変わらない恐ろしい現実

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車中泊をしていると宿泊等にかかる金額と駐車料金があまり変わらない恐ろしい現実
車中泊生活をしていると宿泊費が安くすみます。
基本車の中で寝るからです。宿泊代はいりません。銭湯を利用しても1日500円〜1000円しかかかりません。
そのため車で寝ることに何の抵抗もなくなり、かつ熟睡できるようになるとコスパが最強になります。
そして日本中どの地域にでも移動し滞在することができます。
私は物販をやっていますが、全国から低コストで商品を仕入れることが可能になります。
同業者を観察していても、自分の住んでいる周辺でしか仕入れをしていない人がほとんどです。
それが現在の私の物販での競争力の一つになっています。
が車中泊をしていると宿泊代は安くできますが、代わりに別のコストが発生しやすくなります。
都心では車を駐車するのにイチイチ料金が発生する
代わりに発生するコストは駐車場代です。これは恐ろしくかかってきます。
宿泊代よりも高くなる場合もあります。
法人第2期における料金比較
駐車場代金 5万5250円
宿泊等の代金 5万9641円
ほとんど変わりません。理由はこんなように高い料金がとられてしまうからです。
大阪のコインパーキングですが、7:00~20:00だと20分で400円もかかります。
このコインパーキングはキンコ-ズを使うときに利用していますが、いつも20:00~7:00で使用しており、高さに気がつきませんでした。
先日、昼利用したら、40分で800円も取られてびっくりしました。キンコーズはいつも5分で利用が終わるのですが、店員が素人だったようで、間違えましたのオンパレードで30分近く時間がかかりました。結果800円も駐車料金がかかりました。
キンコーズ利用 280円
駐車料金 800円
キンコーズを利用するとこんなことがよく発生します。夜に利用する等対策をしないとお金をドンドン無駄にむしりとられてしまいます。気をつけねばなりません。
対策①無料で長時間駐車できるところがどこにあるのかを理解しておく
都会であっても、たまに2時間無料で駐車できるところがあったりします。また大きな駐車場があり、長時間普通に駐車できるお店もあります。
これからの場所を各地域でしっかり把握しておく必要があります。そうしないと私みたいに宿泊料≒駐車料金のようになってしまいます。
対策②となりの県まで移動する
駐車が困難な場所にいると駐車できる場所を求めて結果ロングドライブすることも多々あります。
そんなことであればいっそのこと駐車スペースのたくさんある隣の県に移動したほうが良いです。
私は東京なら千葉、大阪なら奈良に移動して潜伏することにしています。駐車できるスペースがない地域にいると息が詰まる感じがするからです。
まとめ
車中泊生活をしていると確かに宿泊コストは劇的に下げることができます。が駐車料金を安く済ませる技術がないと片手落ちになってしまいます。
実際にどれくらいかかってしまうかと具体例をもってご紹介させていただきました。
がこの駐車料金すら安くすることができるようになればさらなる競争力の強化につながりますので、しっかりできるようにやっていきたいと思います。
以上車中泊をしていると宿泊等にかかる金額と駐車料金があまり変わらない恐ろしい現実でした。