2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。これから脱サラしたいという方向けに脱サラを支援する情報発信をさせていただきます。

法人税申告書の作成方法(別表4と5)の理解を深められる本のご紹介

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法人税申告書の作成方法についてわかりやすく説明された本のご紹介

 

法人税申告書の作成方法がわかりやすく説明された本をご紹介させていただこうと思います。

 

が「わかりやすい」かどうかは人による部分も大きいため、どんな人にとって「わかりやすい」本ということについても言及していおきたいと思います。

また私が置かれている状況もご説明しておきます。

 

私の置かれている状況

 

私の置かれている状況は以下です。

 

・現在2019年10月現在:法人3期目(2017年法人設立)

・1期目は税理士なしで法人税申告書作成し申告

・2期目も税理士なしで法人税申告書を作成中

・顧問税理士なし

 

レシート等保存、記帳、財務諸表作成、申告書作成をすべて税理士なしで自分でやっているという状況です。

 

自分で法人税申告書を作成していて思うこと

 

そして、法人税申告書を自分で作成していて思うことは以下で書かせていただいています。

法人決算は自分でするのは難しいと言われる理由

 

わかりやすい書き方が公表されていない

 

簡単に言うと、法人税申告書のわかりやすい書き方が公表されていないということです。

 

書き方が公表されていないものを書けと言われても通常は書けません。法人税の申告書はそうなっています。

 

そのため通常では「税理士に丸投げ」せざるを得ないことになります。

 

がしかしわかりやすい書き方が公表さえされれば、自分で法人税申告書を作成することはむずかしいことではありません。

 

 

わかりやすい書き方が書かれた本を探すのに時間がかかる

 

 

法人税申告書の書き方をうたった本はたくさんでていますが、ほとんどが微妙なものが多いです。

 

実務から遠ざかった大御所税理士さんが書いているような印象を受けます。これらをみていてもピントがずれています。

知りたいのは法人税申告書のざっくりした書き方(基本となる書き方)であるのに、ほとんどが重箱隅をつついたようなレアケースをいくつも記載してページを稼いでいる本がたくさんです。

 

読んでみても「あ~残念だな。こんなことを知ったところで・・。申告書は書けませんよ」と思って本をとじ本棚に置いています。

 

あまりにもこの手の本は厚いが中身のない系の本が多いために、人によって探すのをあきらめてしまうのではないかと思えます。

 

探せば、わかりやすい本もまれに見つかる

 

そして、次々と探すとすべてを網羅はしておりませんが、70%網羅されている本を見つけることができます。

 

色々な本をみても、どれも帯に長し襷に短しです。がこれらの70%の本を3冊程度買えば、おおむねカバーできるようになります。

 

それでも足りない部分は、

 

・税務署に行って具体的に書き方を相談する。

・税務署の電話相談センターで聞く。

 

をすることで作成は可能になります。

 

がこれらの本を探す時間が大変です。本屋に行って片っ端から立ち読みして内容を吟味する必要があります。

法人税の本は大きめの本屋にしかありませんので、中規模の本屋にいっても置いていないので注意が必要です。

 

本に求めること

 

私が本に求めることは、別表1、別表4、別表5-1、別表5-2のわかりやすい書き方です。

 

それ以外の別表については基本個別で色々調べていけば記入はできます。

 

が別表1、別表4、別表5-1、別表5-2に関してはある程度のわかりやすい参考書がないと理解しにくいからです。

 

そして本屋に目につく本でたくさんの微妙な本は

 

減価償却

寄付金控除

貸倒引当金

 

が無駄に入ってきて、必要な税金の流れを把握する前に「減価償却・寄付金控除・貸倒引当金」等の知識がないと頭が??になるような説明がされています。

 

こんなものは排除して、最低限の税金の流れだけを追って、「別表1、別表4、別表5-1、別表5-2」の作成を説明してくれる本を求めています。

 

私が10冊以上目を通して上で実際に役に立った本をご紹介します。

 

①別表の書き方がスラスラわかる法人税申告書虎の巻

 

この本が最もおすすめです。

概ね必要な別表についてのわかりやすい解説があり、かつ「別表1、別表4、別表5-1、別表5-2」でも他の数字が排除されて説明されています。

 

この本が基礎を作るうえでは、最も良いと思います。

 

この本の特徴は全くの初学者が学ぶのに良いです。多少知識がついており、具体的な書き方が知りたいという場合は物足りない内容になっています。

 

法人1期目では、私はこの本とわからないことは税務署に聞くということで申告書を作成しました。

 

あくまで「0」知識のものが一定レベルまで知識をあげるのに役に立ちます。

 

私が税理士なしで自分で法人税申告書を作成した方法

 

②ひとり社長の経理の基本

 

現役税理士の井ノ上さんが2014に書いた本です。古い本になりますが、2019時点でも全く問題ない内容になっています。

申告書の作成というより、経理をするうえで実務上で必要なことを説明しているのがメインになりますが、本の最後に実際の数字を使った「別表1、別表4、別表5-1、別表5-2」の書き方の解説があります。

 

これらは「減価償却・寄付金控除・貸倒引当金」等の無駄なものが一切なく説明されているので、理解を深めるのによいと思います。

 

この書き方以外でも本の内容もとても素晴らしいものがあります。

 

③ネットスクールの本2冊

 

税理士試験の法人税を受けるための勉強の本ですが、やってみると実務にとても近いです。

 

実際の数字ではどうなるのかを演習問題でできますので理解が深まりますのでおすすめの2冊です。

 


 
 
 
 

④基礎の基礎法人税申告書の作成

 

法人税申告書虎の巻を簡素化させてさらにわかりやすくした本です。この本も「別表1、別表4、別表5-1、別表5-2」の流れがつかみやすいです。

 

無駄な説明がほとんどなく、ざっくりの理解がかなりわかりやすくまとまっています。 2019.10.25に本屋に行ってみつけました。2019.10.15に発売されたみたいです。


 
 
 
 

まとめ

 

法人税申告書は「わかりやすい書き方さえ公開されていれば」比較的簡単に作成は可能だと思います。(あくまで決算書の数字が完璧にできている状態が前提)

 

が自分でやってみてわかるのですが、「わかりやすい書き方がわかりやすいところに」ありません。

 

よって自分で探して見つけていく作業をすることになります。そのため、私の経験からわかりやすいと思える本をご紹介させていただいた次第です。

 

ただ1冊で網羅できているものは存在していませんので、複数冊買って知識を完成させ、場合によっては税務署を利用するということをしなければなりません。

 

がこれらの本で小さい法人であれば自分で法人税申告書を作成することは可能だと思います。私は税務署の力を借りて、これらの本で自分で申告はできています。


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