2017年10月に1人法人を設立しました。2022年6月~新たに行政書士事務所を開業させる予定です。

行政書士の独学で勉強する際に見ておくと良い動画。

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私は令和2年の行政書士試験を受けて152点で不合格となりました。

 

 

合格者の話よりも不合格者の話をきいて、そうならないように気をつけるというのが有効な一手だと思います。

 

 

法律に触れるのは初めてで、いわゆる完全なる初学者での受験でした。その反省を踏まえて、こんなことをあらかじめ知っておいたら、合格できたかもと思える動画を紹介させていただきます。

 

自分なりに不合格になった理由は以下のように分析しています。

 

アガルートの入門総合カリキュラムを受講しました。受講した素直な感想は以下で書いています。

 

その根本となる誤りは「行政書士試験で合格するために何をどのレベルまで勉強しなければいけないか?」を理解していなかったために勉強法を間違ったと考えています。

 

これからご紹介する動画は、何をどのレベルまで勉強しなければいけないのかが理解できる動画になっていると思います。

 

行政書士を独学で勉強する「前段階で」見ておいた方良いおすすめ動画は以下2点です。

 

①伊藤塾 平林先生 【行政書士ガイダンス】まずは過去問!!~過去問学習において必要な基礎力とは?

②弁護士のとよたさん 行政書士試験 合格ラインに到達しない原因と対策

 

実際に勉強を開始したときに見るべきおすすめ動画は以下の1択です。

☆マジでイケてる行政書士講座【ゆーき大学】

 

具体的に何が良いかをご説明していきます。

 

~~令和3年の行政書士試験は択一172点で記述採点待ちになりました~

 

伊藤塾・平林先生の動画

 

伊藤塾・平林先生の動画は過去問をやり方を間違えると不合格になるということを具体例をもって説明してくれています。

 

行政書士を独学で勉強しようとすると、筆頭にあがってくるのが合格革命肢別過去問集です。

これを20周~50回転させれば、ほぼ合格するという説があります。

 

がそれは正しいやり方でやった場合で、その正しいやり方がどういうものかが周知徹底されていない現実があります。

 

初学者レベルで肢別過去問集をやると「〇×になったかを簡単に説明できるようにする」レベルが限界だと思います。

 

そもそも肢別過去問集の解説は数行だけです。その数行では、なんとなく〇×が説明できるレベルまでしかいかなくて当然だと思います。それ以上の解説がないのだからしょうがないわけです。

 

がそのレベルで20周~50周やっても、おそらく不合格になります。具体的にそのぐらい回転させて落ちた人も散見されます。

 

 

合格している方は肢別過去問集以外を使って、肢別過去問集を回答したときに条文・判例レベルで説明できるようになった人だと私は分析しています。

 

そのあたりの根拠を以下2つの動画は明確に示してくれています。

 

このことをしっかり頭に入れておかないと、勉強すれども点数は150点~160点どまりになると思われます。(これが行政書士試験で不合格になる方のほとんどが何年経っても150~160点で不合格になる理由だと思います。)

 

なぜ〇×になったかを簡単に説明できるレベルだと不合格

 

よくある話では、ただ〇×判断をしているだけではダメで、なぜ〇×になったかを簡単に説明できるようにするべしというのがあります。

 

が平林先生は、「〇×になったかを簡単に説明できるようにする」レベルだと不合格になると説明しています。

 

 

何が求められるレベルなのかというと以下だと言っています。

 

つまりは、何となくこんな理由だから〇×というのではなく、具体的な条文・判例を根拠して〇×ができるようにするのが必要と言っています。

 

多くの不合格になる人は、「何となくこんな理由だから〇×」のレベルで止まっている可能性が高いとのことです。

 

これは実務のことを想像すれば、確かにそうだ!と思えます。

 

実際に法律相談に来た人に対して、簡単な理由・ザックリの理由で回答する行政書士がいたらとても迷惑です。

 

試験であれば、結果的に理由はなんであれ〇になればおkですが、実務はそうはなりません。

 

条文・判例を根拠に回答することが求められて当然です。

ゆえに、行政書士試験でも条文・判例を根拠に回答ができる人が合格する試験になっていると考えてしかるべきです。

 

過去出題の条文の周辺条文まで理解することが必要

 

さらに、条文・判例を根拠にして〇×ができる状態になっても、まだ不十分で過去問にでた条文の近くにある未出題の条文の理解までが過去問勉強だと言っています。

 

 

 

つまり過去問学習は以下ができて初めて勉強したというと説明しています。

 

・条文、判例を根拠に〇×が判断できるようになる

・過去問にでた条文の近くにある未出題の条文の理解をする

 

通常の漫然と勉強しているなら、〇×をなんとなく説明できるレベルで過去問勉強ができたと思い、その状態でひたすら過去問を回転させるといるのではないか?と言う指摘です。

 

その通りだと私も感じます。私自身が「〇×をなんとなく説明できるレベル」で終わっていて、このレベルでコテンパンにやられたからです。

 

 

弁護士のとよたさんの動画

 

弁護士のとよたさんの動画も別角度から行政書士を独学で勉強しているとおちいる罠について説明してくれています。

 

下の図で行政書士のテキスト・過去問10年の出題範囲のカバー率を説明しています。

・左が出題範囲におけるテキストのカバー率(テキストで95%カバー)

・右が出題範囲における過去問10年分のカバー率(過去問10年だと50%しかカバーできない)

という意味の図です。

 

過去問だけだと圧倒的な問題不足と指摘

 

行政書士の試験範囲の95%は市販のテキストでほぼ網羅されているものの、その一方で過去問10年分だとそのテキストの半分くらいしか網羅できないとの指摘です。

 

例外的に行政法は出題数が多いので過去問で十分網羅できるものの、民法は上図のようになっているとのことです。

 

よってテキストでいくら知識をつけたとしても問題として出たときに回答できる使える知識として定着させる演習が圧倒的に不足する状態になると指摘しています。

 

問題演習を不足していることを認識して、予想模試を活用したり、工夫する必要があると言っています。

 

行政書士試験はこういう状況であることを理解して勉強しておくことが大事だと思います。

 

 

勉強開始前に上記動画の内容を頭に入れておくと後々役にたつ。

 

 

ご紹介した2つの動画は、知っておくと勉強効率が飛躍的に上がると思います。

 

私はその事実を知らずにやみくもに勉強していたため、かなり非効率な勉強して不合格になったと思います。

 

行政書士を独学で動画をみて勉強しようとすると、合格革命肢別過去問をひたすら回転させれば合格できる系の話にぶつかると思います。

 

そのときに〇〇回転すれば合格するとひたすら回転数にこだわっても無駄な勉強をしている可能性が高くなります。私は別の要因で不合格になりましたが・・。

 

行政書士を独学で勉強するのであれば、一度ご紹介させていただいた2本の動画を見られたら良いと思います。

 

伊藤塾の平林先生は本も出しています。

 

ヒッカケ問題に対する対応方法など、点数を取るための方法が書かれています。


 

勉強開始後にみるべきは、マジでイケてる行政書士講座【ゆーき大学】の1択

 

私は〇△◇ー□の入門総合カリキュラムを昨年受講しましたが、正直微妙でした。

 

なぜならば、全部をまんべんなく丁寧に教えることに特化しているからです。

 

講義を聞いているとわかった気になるわけですが、実際は講義内容と試験で問われるところにリンクしていないため、「あれ!解けないんだけど。」というムゴイ状況になります。

 

①講義を聞く

②わかった気になる。

③過去問をやる

④ほとんど解けない

 

という悪魔の負のスパイラルにおちいるようになっているのが残念ながら〇△◇ー□の入門総合コースです。

 

〇△先生の話し方が上手なだけに、よりダメージを受けます。

 

試験に問われることを重点的に教えることをせず、ただまんべんなく全体を教えることに全フリしているから仕方がありません。

 

そういう面ではかなり非効率な勉強をする可能性が高いと思われます。(※あくまで私の個人的な感想です。)

 

 

このあたりの不満を、マジでイケてる行政書士講座【ゆーき大学】は解消してくれます。

 

むしろ全体を教えることをせずに、大事なところだけをピックアップして、しかもどう問われるか?をしっかり教えてくれます。

 

個人的にとても良いと思っています。

気が付くのが遅かったので、8月から一部を課金しました。


講義内容が予備校も含めてズバ抜けています。

 

実際に実務をやっている法律家ならではの法律の核心をつきながら講義してくれます。実務経験のない予備校講師には不可能なレベルと思えます。

 

特に憲法が秀逸だと思います。かなり質の高い講義だと思います。

 

無料動画はすべて見る価値があると思います。

 

宅建の民法も役に立ちます。

 

↓後半でテキストだけをやっているとなぜ点数が伸び悩むかも説明してくれています。

 

意思表示を勉強した方なら下記動画がかなり本質をついていることが理解できるかと思います。

 

 

最終的には周辺知識よりいかに基本知識を盤石にするか!が大事と思われる。

 

テキストや予備校を利用すると、基本的に網羅的・全般的に覚えること前提で物事が進んでいきます。

 

が、そうすると細かいことが気になって、勉強時間が膨大に増えていきます。

 

その結果は、勉強すれども点数伸びずで、私みたいに2000時間以上勉強しても点数が微妙という結果になります。

その時点になって初めて気が付きます。

 

基本事項だけ完璧にするように勉強した方が点数が伸びるのでは?と!

何も知らずに勉強していくと、市販テキストや予備校講義の言われるままに網羅的な勉強になってしまいます。

 

必要な勉強とは真逆の方向に進むことになります。

 

一方でゆーき大学の動画では重要なことだけ講義をして、「重要でないことはむしろ無視していいです!捨てましょう!」とハッキリ強弱をつけて教えてくれます。

 

このことが理解できるだけで1発合格の確率がかなり高くなると思いますので、独学で勉強するのにおすすめな動画としてご紹介させていただきました。

 

番外編:勉強すれども点数が伸びないという方の勉強を修正する方法

 

行政書士試験は、勉強してから一定の期間は勉強時間に比例して点数が伸びていきます。

 

が、一定レベルに到達し、正しい方向で勉強をしないと、今度は一転して、勉強すれども点数が伸びないということがおきてきます。

 

私自身がそれに苦しんだ経験から修正する方法を以下でご紹介しています。よろしればご覧になってくださいませ。

 

勉強すれども点数が伸びない方の勉強方法を修正する方法

 

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