2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。コストカットを徹底し、稼げなくても1人で気ままに生活できるよう日々試行錯誤しています。

行政書士の独学で勉強する際に見ておくと良い動画。

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私は令和2年の行政書士試験を受けて152点で不合格となりました。

 

合格者の話よりも不合格者の話をきいて、そうならないように気をつけるというのが有効な一手だと思います。

 

 

法律に触れるのは初めてで、いわゆる完全なる初学者での受験でした。その反省を踏まえて、こんなことをあらかじめ知っておいたら、合格できたかもと思える動画を紹介させていただきます。

 

自分なりに不合格になった理由は以下のように分析しています。

 

アガルートの入門総合カリキュラムを受講しました。受講した素直な感想は以下で書いています。

 

その根本となる誤りは「行政書士試験で合格するために何をどのレベルまで勉強しなければいけないか?」を理解していなかったために勉強法を間違ったと考えています。

 

これからご紹介する動画は、何をどのレベルまで勉強しなければいけないのかが理解できる動画になっていると思います。

 

行政書士を独学で勉強するうえで見ておいた方良いおすすめ動画は以下2点です。

 

①伊藤塾 平林先生 【行政書士ガイダンス】まずは過去問!!~過去問学習において必要な基礎力とは?

②弁護士のとよたさん 行政書士試験 合格ラインに到達しない原因と対策

 

具体的に何が良いかをご説明していきます。

 

伊藤塾・平林先生の動画

 

伊藤塾・平林先生の動画は過去問をやり方を間違えると不合格になるということを具体例をもって説明してくれています。

 

行政書士を独学で勉強しようとすると、筆頭にあがってくるのが合格革命肢別過去問集です。

これを20周~50回転させれば、ほぼ合格するという説があります。

 

がそれは正しいやり方でやった場合で、その正しいやり方がどういうものかが周知徹底されていない現実があります。

 

初学者レベルで肢別過去問集をやると「〇×になったかを簡単に説明できるようにする」レベルが限界だと思います。

 

そもそも肢別過去問集の解説は数行だけです。その数行では、なんとなく〇×が説明できるレベルまでしかいかなくて当然だと思います。それ以上の解説がないのだからしょうがないわけです。

 

がそのレベルで20周~50周やっても、おそらく不合格になります。具体的にそのぐらい回転させて落ちた人も散見されます。

 

合格している方は肢別過去問集以外を使って、肢別過去問集を回答したときに条文・判例レベルで説明できるようになった人だと私は分析しています。

 

そのあたりの根拠を以下2つの動画は明確に示してくれています。

 

このことをしっかり頭に入れておかないと、勉強すれども点数は150点~160点どまりになると思われます。(これが行政書士試験で不合格になる方のほとんどが何年経っても150~160点で不合格になる理由だと思います。)

 

なぜ〇×になったかを簡単に説明できるレベルだと不合格

 

よくある話では、ただ〇×判断をしているだけではダメで、なぜ〇×になったかを簡単に説明できるようにするべしというのがあります。

 

が平林先生は、「〇×になったかを簡単に説明できるようにする」レベルだと不合格になると説明しています。

 

 

何が求められるレベルなのかというと以下だと言っています。

 

つまりは、何となくこんな理由だから〇×というのではなく、具体的な条文・判例を根拠して〇×ができるようにするのが必要と言っています。

 

多くの不合格になる人は、「何となくこんな理由だから〇×」のレベルで止まっている可能性が高いとのことです。

 

過去出題の条文の周辺条文まで理解することが必要

 

さらに、条文・判例を根拠にして〇×ができる状態になっても、まだ不十分で過去問にでた条文の近くにある未出題の条文の理解までが過去問勉強だと言っています。

 

 

 

つまり過去問学習は以下ができて初めて勉強したというと説明しています。

 

・条文、判例を根拠に〇×が判断できるようになる

・過去問にでた条文の近くにある未出題の条文の理解をする

 

通常の漫然と勉強しているなら、〇×をなんとなく説明できるレベルで過去問勉強ができたと思い、その状態でひたすら過去問を回転させるといるのではないか?と言う指摘です。

 

その通りだと私も感じます。私自身が「〇×をなんとなく説明できるレベル」で終わっていて、このレベルでコテンパンにやられたからです。

 

 

弁護士のとよたさんの動画

 

弁護士のとよたさんの動画も別角度から行政書士を独学で勉強しているとおちいる罠について説明してくれています。

 

下の図で行政書士のテキスト・過去問10年の出題範囲のカバー率を説明しています。

・左が出題範囲におけるテキストのカバー率(テキストで95%カバー)

・右が出題範囲における過去問10年分のカバー率(過去問10年だと50%しかカバーできない)

という意味の図です。

 

過去問だけだと圧倒的な問題不足と指摘

 

行政書士の試験範囲の95%は市販のテキストでほぼ網羅されているものの、その一方で過去問10年分だとそのテキストの半分くらいしか網羅できないとの指摘です。

 

例外的に行政法は出題数が多いので過去問で十分網羅できるものの、民法は上図のようになっているとのことです。

 

よってテキストでいくら知識をつけたとしても問題として出たときに回答できる使える知識として定着させる演習が圧倒的に不足する状態になると指摘しています。

 

問題演習を不足していることを認識して、予想模試を活用したり、工夫する必要があると言っています。

 

行政書士試験はこういう状況であることを理解して勉強しておくことが大事だと思います。

 

 

☆まとめ

 

 

ご紹介した2つの動画は、知っておくと勉強効率が飛躍的に上がると思います。

 

私はその事実を知らずにやみくもに勉強していたため、かなり非効率な勉強して不合格になったと思います。

 

行政書士を独学で動画をみて勉強しようとすると、合格革命肢別過去問をひたすら回転させれば合格できる系の話にぶつかると思います。

 

そのときに〇〇回転すれば合格するとひたすら回転数にこだわっても無駄な勉強をしている可能性が高くなります。私は別の要因で不合格になりましたが・・。

 

行政書士を独学で勉強するのであれば、一度ご紹介させていただいた2本の動画を見られたら良いと思います。
伊藤塾の平林先生は本も出しています。


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