2019.11月の利益実績 +53万7874円

2019.11月の利益実績 +53万7874円
11月の収入実績は約53万でした。60万~70万を狙っていましたが、到達できませんでした。
理由は安売りしてくるセラーの出現でした。中〇系の人が安値で偽物販売をしたと思われます。
最初は純粋に安い値段で売っているのだろうと思っていました。在庫も大量にあったので、カートをとれるように値段を下げざるを得ませんでした。
がしかし2週間程度でいなくなりました。すると新規のアカウントで同商品を販売するということをやって、そのアカウントも時期にいなくなりました。
どうやら中〇系はこのように利益商品を見つけれは偽物を販売するをやっている様子です。
ということを考えるとアマゾンでのせどり販売の寿命は3年程度と見込んでいましたが、もう少し早まる可能性もあります。早急に別の収入源を構築しないと厳しい事態になりそうです。
アマゾンでの実績 +53万7874円
基本物販はアマゾンでしかやらないようにしましたので、アマゾンの利益がほぼ物販すべての利益になっています。
売上は300万にとどかずの236万でした。やっぱり300万ないとライバルに比べて劣後します。最低でも300万以上が必須です。
利益はプライスターより抜粋。53万で利益率23.5%です。
2017.4月~アマゾンの単月の利益は以下です。
2017.4~のアマゾンでの利益累計は880万です。
2019.11月の総括(今後を見据えてアマゾンに特化で販売)
物販での販売をアマゾンだけにしました。
少し前までは、メルカリ・ヤフオク・ラクマを同時並行で利用していました。これらを利用すれば、月15万程度の利益をかさ上げすることが可能です。
がしかし利用しないようにしました。理由ははっきりしています。
メルカリ・ヤフオク・ラクマでの販売は「目先の利益」にしかならないからです。メルカリでの私の評価は数千ありますが、だからといってアカウントは評価0の人と変わりがありません。
これだと本当に目先の利益しかありません。
一方アマゾンであれば販売実績に応じてアカウントが強くなります。現状の私のアマゾンにおける販売力であれば、新規や販売間もないアカウントの人と勝負になった場合は、1:10くらいで私の方がよく売れます。
かつ10%高い値段にしても私の方がよく売れます。というアカウントを強くするメリットがアマゾンにはあります。
アマゾンで販売すればするほど圧倒的に売りやすくなります。
観察しているとわかりますが、アカウントの力のない方達は、「商品は高速で売れるが自分の商品は一切売れない」ということが起きています。やることは、ひたすら値段を下げることしかできません。
下げても10%程度ならアカウントの強いセラーに負けます。すると売るには15%~20%の値下げしないと売れないということが起きています。
ただでさえ資金力がない新規セラーや若いセラーだとアマゾンで勝っていくには結構大変になります。最初の1年は稼ぐことよりもアカウントを育てることに注力しないといけないことになります。
がしかし、その事実に気が付かないことも多いと想定されるため、いつまでたってもアカウントが強くならないままの可能性も十分にあります。
ということでアマゾンはメルカリ・ヤフオクと違い強烈な目に見えない(わかりにくい)参入障壁が存在しています。
これはアマゾン内で一定のアカウントの強さがあるセラーには強烈に有利に働きます。
よって現状私はアマゾンに特化しています。多少目先の利益を削ってもアマゾンで売ることにしています。
これが未来にとってさらなる良い結果をもたらしてくれると思っています。
そうはいってもアマゾンでの販売は冒頭で書いたように「せどりで稼げる時間は多く残されていない」と思えます。アマゾンで稼ぎつつも次なる収益の柱構築に向けて種まきをしておかないと大変なことになると思えます。
まとめ
2019.11月は売上236万の利益53万でした。
2020.3月までに利益100万を達成できるよう挑戦していきたいとおもいます。ワンチャンで狙っていけると思っています。
以上、2019.11の収入実績報告でした。
◇編集後記
本日、古物商許可の再取得ができました。引越しをしたため、一度返納しました。が再度申請し取得しました。
今回、古物営業法が改正されて本人確認が厳格化されました。特にメルカリ・ヤフオク仕入れは不可能になりました。理解していないと逮捕されてしまいますので注意が必要です。