同じWIFI(回線)を使っていただけでアマゾンの販売アカウント閉鎖

同じWIFI(回線)を使っていただけでアマゾンの販売アカウント閉鎖
2019.12月に投稿されていた興味深い事例です。
投稿内容は以下です。
友達のアカウントが閉鎖され、同じ回線を使ってた私まで閉鎖しれました。
アカウントはかなり健全で、評価もわるくはないですし、今まで悪い事はしてません。
閉鎖の理由は使用出来ないアカウントと関連があると判断されたためだそうです。
何か良いアドバイスあればよろしくお願いします。
よくヴァーチャルオフィースなどで同じWIFIを使う環境にあったときで、アマゾンセラーが複数いる場合、そのうちの誰かがアカウント閉鎖になると連鎖で閉鎖になるということを聞いたことありました。
そんなこともあるので私は遠征が多くネットカフェを使うことが多くでもリスク管理で断固してfreeWIFIに繋がないでいました。
今回の投稿で、freeWIFIに接続するのはリスク大というのが確認できました。とても貴重な事実だと思います。
自分が問題なくでも同じ回線(WIFI)を使うと問答無用でアカウントが閉鎖になる
ということを肝に銘じておかねばなりません。
以下で詳細を確認していきます。
アマゾンから送られてきた閉鎖メール
以下が実際にきたアマゾンからメールです。
平素は Amazon.co.jp をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご利用の Amazon.co.jp 出品用アカウントは閉鎖されています。 出品情報は削除されました。
出品者様のアカウント残高はそのままとなりますが、この問題が解決されるまでお振り込みは留保されます。
ご利用のアカウントにこれ以上影響が生じないようにするために、受注済みの商品については発送をお願いいたします。
この措置がとられた理由 出品者様のアカウントは、Amazonで出品に使用できない別のアカウントに関連していることがわかりました。
ビジネスの性質上、調査方法の詳細をお知らせすることは控えさせていただきます。
アカウントが誤って閉鎖された場合 この措置が間違って行われたものであると考えられる場合は、このリンク https://××× の記載に従って、アカウントが再開されるべき理由を詳細に記述した説明を提出してください。
これをうけてアカウント閉鎖された人は
職場でWi-Fiを使用していたと思います。
まず停止のがきて、Wi-Fiを同じのを使ってたのですが、出品出来ないアカウントは私のではなく関係ない事を伝え、私は健全にアカウントを運営する努力を今までしてきて、お客様の評価やアカウントのアカウントのパフォーマンスもがんばってきました。
改善しないといけない部分が有れば全力でとりくんで改善していく旨を伝えてました。
相当前でもアカウント閉鎖になる!:同じWIFIを使ったいたのは1年前まで
同じ会社で友人に副業でアマゾン販売がいいよと勧められて、この方は始めているようです。
状況は
・同じ会社で同じWIFIを使用。
・登録の住所、名前、振込先、カードはすべて異なる
・扱う商材は違う
・同じWIFIを使っていたのは1年前まで。
友人は1年前に退職してアマゾン物販で独立したようです。
その後、その友人はうまくいかなかったようでアカウントが閉鎖になったことまでは知っているものの、連絡がとれなくなっているようです。
まとめ
アマゾン物販をやっている以上、free WIFIを使うのはリスク管理上NGであるということが再確認できました。
私の場合は念のためモバイルWIFIも使わないと決めています。
一定期間の契約があるとはいえ契約後また誰かに貸し出されるわけで、その先がアマゾンアカウント閉鎖者であったら、こちらが被害を受けるためです。
モバイルWIFIの仕組みをよく理解していないので、念のため使わないという選択をしています。
通信コストは高くなりますが、月額1万程度なので許容範囲としています。
以上、同じWIFI(回線)を使っていただけでアマゾンの販売アカウント閉鎖でした。