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amazonのペイメントの見方~仕訳に利用するときは注意が必要~

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amazonのペイメントの見方~仕訳に利用するときは注意が必要~

 

アマゾンを使って物販やせどりを行っていると当たり前ですが売上を元に仕訳をしていくことになります。

 

仕訳をしていくやり方は主に以下2点あると思っています。

 

①期間別レポートで月次概要レポートを利用する

②ペイメントの一覧を利用する(←私はこちらを使っています)

 

①期間別レポートで月次概要レポートを利用するの場合は↓を使います。

 

 

②ペイメントの一覧を利用する場合は↓を使います。

 

 

アマゾンでは売上を独自の謎の計算方法で計上してきますので注意が必要です。

 

売上は税務調査においても最重要の調査ポイントですので正確に理解しておかねば、あとで痛い目を見て泣くことになります。

 

注意点①:アマゾンでの独自の謎の売上計算方法とは?

 

常識的に考えれば売上とは商品を売った値段です。

 

2950円で商品を売ったのであれば売上は2950円と計算すると思います。

 

アマゾンでは違います。売上を2950円とは計算しません。

 

具体例は↓です。

 

 

2682円(税抜価格)で売ったことになり、そのあとの「その他」の項目で消費税分の268円が足されて結果2950円となります。

 

つまり↓のように単純には計算されないというわけです。

 

× 売上2950円 − 手数料 729円 = 2221円

 

アマゾンでは↓のように「その他」が入って計算されます。

 

〇 売上2682円 − 手数料 729円 +その他268円 = 2221円

 

 

これをしっかり理解しておかないと、決算時期になり集計していくと金額が合わなくて焦ることになります。

 

疑問① 売上2950円だったのになぜ2682円なの?

疑問② その他って何?

 

これらのことは、アマゾン上では説明されていません。数字を1つ1つ確認してどうやら消費税を「その他」で計算している事実に気が付いてきます。

 

なんとも不親切な仕様です。

 

これだけなら、なんとか許容範囲だ大目にみたとしてもさらにややこしくなります。

 

注意点②:アマゾンプライム会員以外が購入するとさらに謎の計算が加わる!

 

上で紹介した例は、商品購入者が送料無料特典のあるアマゾンプライム会員の場合です。

 

送料無料特典のない非アマゾンプライム会員が商品を購入すると計算がさらに謎の計算になります。

 

アマゾンの非プライム会員は購入金額が2000円以上買うと送料が無料になるということになっています。

 

アマゾンでは

 

一旦購入者に送料を負担してもらって即時に送料割引きをするという謎の計算をします。

 

2950円の商品を買って送料が373だったものが無料になった場合は以下のように計算します。

 

 2950円+送料373円−送料割引373円=2950円

 

 

しかもその調整を消費税同様に「その他」で調整します。

 

つまり↓の状態からアマゾンの非プライム会員が373円の送料割引を受けて購入すると

 

 

アマゾンの非プライム会員が373円の送料割引を受けて購入すると↓になります。

 

 

その他「641円」の内訳は消費税の①268円と②送料373円ということになります。

 

要は謎の計算をしすぎているので実際の数字がわかりにくくなっているとのことです。

 

 

私がペイメントの一覧を利用して仕訳をする理由

 

税務調査を視野に入れたとき、売上がどういうもので構成されているのか1円単位で正確に把握しておく必要があります。

 

↓であれば上で説明したように、どうしてこういう数字になっているかを細かく説明ができます。

 

 

がしかし期間別レポートで月次概要レポートで計算された数字は何をもって売り上げとしているか?等々、現在の私では意味不明で理解することができません。

 

 

 

よって1円単位で正確に説明することができません。

 

がペイメント一覧なら、これで仕訳をしていることもあり、数字がしっかり合い、説明もすることができます。

 

なんとも税務申告を踏まえた場合にやさしくない仕様になっていると感じます。

 

手間を考えれば、期間別レポートで月次概要レポートを使った方が楽ですが、如何せんどうしてそういう数字になるかを説明することが私はできませんので利用していません。

 

 

まとめ

 

消費税の免税業者であれば、売上をどうしようが全く関係ない話だと思いますが、課税業者であれば不必要に売上に加算すると無断出費になります。

 

かといって、ざっくりや適当に処理をしていると売上だけに色々大変な目にあうことは容易に想像できます。

 

そういう意味でアマゾンのペインメントを利用するときには、しっかりと確認して納得した上で利用するべきです。

 

期間別レポートで月次概要レポートに出てたんでという説明ではシンドイと思います。

 

アマゾンでは売上が税抜きで計算され、かつ税と送料がその他で売上計上されていますという明確な根拠を言える必要があると思います。

 

以上、amazonのペイメントの見方~仕訳に利用するときは注意が必要~でした。

 



 

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