2020.1月の利益実績(物販) +52万2814円

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2020.1月の利益実績 +52万2814円
2020.1月の利益実績は+52万2814円でした。
1月もアマゾンしかやっていませんので利益はアマゾンからですべてになります。
売上は228万9002円でした。
利益は52万で利益率は23.5%でした。
12月のクリスマスバブルが終わり平常に戻った1月でした。
12月に飛ぶように売れた商品の販売速度がかなり鈍化したので、やっぱりクリスマス需要であることが確認できました。
2018年の1月、2019.1月の利益は「30万」だったことを考えると2020.1月は「50万」で20万程度利益のベースアップがでてきていると感じます。
利益を上げるには在庫管理が大事
何よりもうまくできてきていることとしてはてきている「在庫管理」です。
販売速度を考慮して発売直後の商品でも薄利でガツガツ売って不良在庫になるリスクを調整することができていると思います。
相変わらず同業のライバルを観察していると、売れる値段とはかけ離れた売りたい俺様価格で売っている人がたくさんいます。
もしくは無思考でただ自動価格追尾をしている人です。
そんなことをやっていれば、前者は不良在庫の山になり、後者は必要以上の安値に売ることになり儲けられません。
そういう方が多いので稼げる現状があるので感謝しています。
多くの人は「利益が上がる商品を見つける」ことに注力しますが、本当は「不良在庫になる前に資金化できる在庫管理能力」の方が稼ぐために必要です。
私の場合、まとまった10万以上購入した商品群で不良在庫になっているものは「0」です。
10万以上にある在庫で最も古いのは1か月半前のものです。
これも売れ行きが悪いと判断しているので薄利にドンドン処分していて減らしています。
在庫管理のコツ・不良在庫を作らないコツ
商品は売れやすい旬というものがあります。売れやすい旬を過ぎると売れる速度が急低下します。
そのときになってから値段を下げて売り始めるとライバルも同じに感じて値段を下げてきます。
すると「値段下げる→ライバルも下げる→売れにくくなる→さらなる値下げ」の無限ループになります。
観察していると多く人が↑の流れで売ることを右むけば右で一斉に始めます。
そうではなく、一足早くライバルがまだ高値で売ろうとしているうちに早々に薄利で売り切るのがコツです。
そのために売上の初速を注意深く観察し、そこから売れ行きが悪いと判断すれば薄利で売ることをすることが大事です。
薄利でも売れなければ損でも売れる値段で売っていくべきです。
売れやすい旬を過ぎると売れる速度が急低下する
ということがわかっているからです。
せっかく仕入れた商品を販売後すぐ薄利で売ろうとすれば、ほとんど人は嫌がります。が「嫌だ」という問題ではありません。
苦労して仕入れをしようが売れないと思えば早々に見切りをつけるのが大事ですが見ているとできる人はあまりいません。
むしろ仕入れてから数年経ってもいまだに在庫として抱えている人がたくさんいます。
よって、販売直後から見切りをつけることができるかできないかが不良在庫を作らないコツだと思っています。
2020.2月の利益予想:アマゾンで30万、メルカリ含めて50万
うまく在庫の圧縮ができているので現状在庫があまりないということと新たに仕入れた商品は利益率が低い商品なので2月の利益は30万くらいではないかと予想しています。
かわりにメルカリを使って+20万くらいにして月50万にもっていくことを計画しています。
メルカリは使いたくありませんが、アマゾンで売れない商品を扱うため仕方がないと思っています。
2017年4月~アマゾンでの月別利益実績
2017.4月~アマゾンでの月別利益は以下になります。
2019.12月のクリスマスバブルが終わり平常の利益に戻りました。
2017.4月~2020.1月アマゾン物販開始からの累計利益1088万
2017.4月の物販でわずかでも利益が出始めてから2019.12月の累計利益は「1088万」になりました。
まとめ:現状では物販はほぼ放置状態ですが・・。
物販は月50万~稼げているのでこれ以上稼ぐことより他で稼げるようになることに以下に力をいれています。
・行政書士試験の勉強
・ブログでのPV増加のためのSEO対策
結果がでてくることが数か月先のことをひたすら作業するのは結構しんどいですが、アマゾン物販に頼るのは危険です。
利益が出ているうちに次のキャッシュポイントを作らないと地獄をみることになるので歯を食いしばってやっていきたいと思います。
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◇編集後記
毎日引きこもってばかりなので、息抜きで明日2/3は西野さん原作のえんとつ町のプペルをみにいきます。