2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。これから脱サラしたいという方向けに脱サラを支援する情報発信をさせていただきます。

せどりを本業にしない方が良い!~現役せどらーが語る~

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私は2020.3月時点でせどりを本業にしようと思って実際にやっています。

 

2017.4月より本格的にアマゾンでのせどりを始め、月の利益です。

 

直近2月で利益が大きく減りました。

 

さらに2020.3月現在だとコロナウィルスの関係で消費行動が大幅に減少することが予想されるので、今後2~3か月は厳しめの利益になる可能性もあります。

 

が、それをもって厳しくなってせどりを本業にするべきでないと言っているわけではありません。

 

2019年からざっくりせどりで月50万~稼げるようになってきました。

 

その中でせどりの本質というか業態の限界を感じました。

 

せどりは「安く買って高く売る商売」と言われていますが、これは表面的で本質ではありません。

 

せどりの本質は「購入される数量>世の中に販売される数量であるものを買って売る商売」です。

 

この本質を理解していないで、「バーコードリーダー片手に価格差があったから仕入れて売る」とやっていると、継続的に月50万~稼ぐことは不可能です。

 

稼げるものを見つけるアプローチ方法が間違っているからです。

 

正しいアプローチ方法でやったとしてもせどりを本業にしない方が良いと思う理由は以下です。

 

1000万程度仕入れができるライバルが1人いるだけで稼げなくなる可能性がある!からです。

 

せどりを本業にするとは「せどりで月に100万~をコンスタントに稼げている状態」と考えてるよ!

以下で具体的に説明していきます。

 

ちょっと難しい話になると思いますが、私はこの内容はせどりビジネスの本質をついていると思っています。

 

せどりは需給がくずれた商品を仕入れて稼ぐ商売

 

商品価格は経済の原理原則で、販売される数より欲しい人がたくさんいると値段が上がっていきます。

 

利益が大きく取れる商品は購入される数量>世の中に販売される数量の特徴を持つ商品です。

 

つまりはそもそもが少量しか生産(販売)されていないものであることが多いです。

 

株式で新規公開株(IPO)が上がりやすいと言われていることがこの典型例です。

 

新規公開株を購入できた人は、多くの人が「これから上がる」、「買いたい」と思っているものを安い値段の公開価格で買えます。

 

上場したら、多くの人が買って値段が上がるため新規公開株を購入できた人は、そこで売りにげれば儲かるという理屈です。

 

私はせどりも同様の考えでやるものと思っています。

 

がしかし株の場合と違い、せどりでは問題が発生してきます。

 

ある1人が大量購入して安値に張り付けられると稼げなくなる

せどりの場合では、新規公開株と比べると、ある1人が大量に買うことができます。

 

もちろん買い占めることは不可能です。

 

が、転売する目的で考えた場合、アマゾンを通じて買うであろう数を大幅に上回った数を仕入れることも可能です。

買いすぎれば不良在庫化するリスクがあるものも、1000万程度仕入れに使える資金があると、そういう仕入れ方をしても資金的には問題なく回ると思います。

 

資金効率が悪くなるので、いいやり方ではありませんが・・。

 

つまりは、せっかく需給のバランスの崩れて稼げそうだと思う商品を見つけて仕入れをしても、「大量仕入れをした1人が安値で販売価格を固定させ続けられる」と稼げなくなるということです。

 

私自身もライバルをつぶすためにやっていますし、他のライバルからは意図しているかどうかはわかりませんが、やられていることでもあります。

 

という現状を踏まえると「稼げる」というよりもむしろ「不良在庫を抱えるリスク」の方が大きくなってきます。

 

利益よりも不良在庫リスクの方が大きくなる

 

大きく稼ぐにはそれなりにまとまった数・金額で仕入れることになります。

 

が、その仕入れた商品がライバルの状況次第で薄利売らざるをえない状況に追い込まれます。いなくなってから売ればいいじゃないと思う方もいるかもしれませんが、それは大きな間違えです。

 

商品には「売れやすい旬」があります。効率よく資金を回すには「旬」のうちに大部分を売っておく必要があります。

 

「旬」を逃すと商品の販売速度が激減するのが通例です。同業をみても3年前~5年前の商品をいまだに不良在庫で抱えている人がいます。

 

こういう人は例外なく資金効率が悪いので自己発送出品者であり、売上も月50万あればいい方のレベルの人がほとんどです。

 

月の売上50万レベルだとアマゾンでは稼ぐことは不可能です。売れ筋商品を仕入れてしてもカートが取れないため残念な結果となります。

 

話が脱線したので元に戻しますが、ライバルが薄利水準で大量在庫を保有しながら販売を開始すると一定の金額の在庫を抱えてリスクをとったにもかかわらず薄利で売らなればならない状況なるということです。

 

この場合、薄利でも売れればいい方で、ライバルセラーに資金量があり在庫が豊富にある場合は「薄利で売っているにもかからず旬な時期で売り切ることができない」ことが起きます。

 

稼げる商品をなんとか大量に仕入れることに成功しても大量に仕入れたライバルの存在により不良在庫になるという恐ろしいことがおきるということです。

 

せどりを本業にしない方が良い理由:稼げるか稼げないかはライバルの動向次第になるため!

 

儲かる商品を見つけ、大量に仕入れることができでも稼げなく、さらに不良在庫化するリスクまであることになります。

 

すべては「ライバルの動向次第」になります。

 

こうなると「もう自分でコントロールできる商売ではない」ことがお分かりになると思います。

 

となると私の感覚では月50万の利益まで留めておく方がリスクが少ないと思った次第です。

 

それ以上になるとリスクとリターンが見合わないと感じます。

 

月50万程度であれば、本業するには物足りないと思います。

 

まとめ

 

せどりを本業にするべきはないと思っています。

 

理由は稼げるか稼げないかはライバルの動向次第になるからです。

 

月30万~50万までのレベルではそこまで問題にならないと思いますが、それ以上を稼ぐとなると「せどり」は厳しいと感じます。

 

今回の記事は、ちょっと難しく理解しにくい内容だと自覚しています。わかる人にだけわかればいいと思って書きました。

 

※業者・問屋仕入れや中国輸入等をやっている方は「せどり」ではありません。純粋な小売り業で全くの別業態になります

 

以上、せどりを本業にしない方が良い!~現役でせどらーが語る~でした。

 



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