2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。これから脱サラしたいという方向けに脱サラを支援する情報発信をさせていただきます。

令和の虎から学ぶダメ経営者の特徴とは?

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youtubeをみていたら令和の虎チャンネルなるものを発見しました。

 

昔やっていたマネーの虎の現代版です。

 

マネーの虎がざっくりどんな番組かを説明すると、お金はないが稼げる事業アイディアがある方が出資してくれとお金持ちの社長にお願いする番組です。

 

色々な志願者がお金を獲得すべくプレゼンをするものの、社長たちにケチョンケチョンにダメ出しされることが多く、なかなか面白い番組でした。

 

見ていた当時は嫌いでしたが、破産の危機から不死鳥のごとく復活し現在も活躍する冷徹な虎こと南原社長が好きで本も読んでます。


そして何よりも興味深いのが、当時ふんぞり返ってビジネスプランを否定しダメ出ししていた社長達の一部が現在は破産している事実です。

 

番組放映から約10~20年後において自分の事業を失敗し、破産し社会的に消えてしまっている人が他人のビジネスプランにダメ出ししていたというとても残酷な真実がわかる興味深い番組でした。

 

経験すると実感しますが、社長業はいわばハッタリも大事です。出演していた社長達の一部の方は精いっぱいの背伸びをしていたのだと推察できます。

 

そのマネーの虎にでていた社長で現在も生き残っている方が、現代マネーの虎として令和の虎チャンネルを作りyoutube上に公開しています。

 

妙な懐かしさのあり、ここ数日でアップされている半分くらいの動画をみました。

 

そこで私が勝手に思うダメだと思う志願者の特徴(マネーを獲得できない人の特徴)をまとめてみたいと思います。

 

以下に列挙するようなことをしているとダメ経営者であると思います。当てはまっていれば即刻修正する努力をしてなければなりません。

 

・必要ないものにお金をかけようとしている

・費用計算をリアルにしないで感覚でする

・商材が仕入れられるかわからないのに仕入れられる前提にしている

 

以下で詳しく説明していきます。

 

ダメ経営者の特徴①:必要ないものにお金をかけようとしている

 

もっとも典型的な例が「必要ないものにお金をかけようとする」ことです。

 

具体例が事業に必要な建物を賃貸ではなく買おうとする例です。

 

事業がうまくいくかどうかわからない状況でなぜ最初に費用が多くかかる建物を買おうとするのが理解に苦しみます。

 

こういう判断をするということは一時が万事で、高コスト体質の経営をする人である可能性が高くなります。

 

もちろん賃貸で払うくらいであれば自己取得した方が良いという理屈もあると思いますが、事業環境は数年で激変します。

 

事業からの撤退や方向転換をしたい場合に建物を取得していると思い切った方向転換もできにくくなると思います。

 

よって自己資金の少ない状況でわざわざ物件を取得するというのは合理的でないと思えます。

 

建物に使うお金があれば、その分を使わずに運転資金としてプールしておいた方が健全で心理的に余裕のある経営ができます。

 

新規事業は失敗する確率が高いものです。利益が本当に上がるかどうかわからない状態でわざわざCASHを大幅に減らすような行為をすることは自殺行為です。

 

費用計算をリアルにしないで感覚でする

 

従業員を雇う際に、本当にその金額に雇えるかを考慮せず、自分の雇いたい金額でとりあえず1人20万にする等を決める場合などです。

 

実際に30万でしか雇えない状況でそれなりの人数が必要であれば、それだけで数百万レベルで費用の誤差がでてきます。

 

店舗賃貸においても同様で、実際の物件がないにも関わらず、ざっくりの家賃で計算した場合に収支計画にズレがでてきます。

 

私の実体験においても起業したときに社会保険料と住民税の理解がなかったために、想定したよりも毎月10万コストが増えました。

 

収入の見込みがつきにくい中で、予定していない支出が増えると精神的にかなりしんどくなります。

 

毎月かかる費用は実際のリアルのシュミレーションができていない場合は致命傷になる可能性もあるので注意が必要です。

 

商材が仕入れられるかわからないのに仕入れられる前提にしている

 

この商品Aはものすごく売れる商品なので売りたいといっているにもかからず、肝心の商品Aを仕入れることができないという場合もあります。

 

通常であれば商品Aを売りたいのであれば、仕入れられることが前提であるにもかからず、仕入れられる確約がない状態で事業をスタートする準備をしています。

 

完全なる愚かな行為だと思いますが、こういう系の人も結構いることに驚きます。

 

この商品Aを売ろうと思う発想がスゴイでしょと思って満足しているパターンです。

 

現代はネット社会でアイディア(発想)には価値がありません。ググれば出てくるからです。専門業務と言われる税務でも問題なく対応できます。

 

ただ行動できるかが勝負の分かれ目になってきます。なんで実際に商材を仕入れないのかが意味不明です。

 

まとめ

 

令和の虎チャンネルをみて思うダメ経営者の特徴を上げさせていただきました。

 

私が勝手も思うダメ経営者の特徴は以下だと思います。

 

・必要ないものにお金をかけようとしている

・費用計算をリアルにしないで感覚でする

・商材が仕入れられるかわからないのに仕入れられる前提にしている

 

ゲームで経営をするわけでありませんので、可能な限り調査したデータをもとに経営判断をしていかねばなりません。

 

有り余るお金とビジネスセンスに自信があればいいかもしれませんが、通常は感覚で経営をやるものではないと思っています。

 

令和の虎はずっと見続けているとヤラセっぽい感じがしてくるのと、確実に儲かりそうと思うものにしか投資をしない状況を不満に思ってきます。

 

がそれを差し引いても、おもしろい番組ではないかと思っています。

 

何よりもマネーの虎をみていたときから20年程度経過し、自分よりも10歳年下の社長が頑張っている現状をみると、自分の存在を恥ずかしく思います。

 

もっと努力しなければいけないと良い意味で刺激を受けた次第です。

 



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