2020.3月の利益実績(物販)+20万9206円

2020.3月の物販での利益実績は20万9206円でした。
コロナで外出に制限がかかり経済活動の収縮がおきています。厳しい状況がもう数か月続くと思われます_| ̄|○
私の場合は固定費・生活費が低いので月20万でも、赤字にならずにすんでいます。
一方で2019.12月に130万の利益がでていますので、キャッシュは数年耐えられるだけ十分にあり経営的には全く問題ありません。
があくまでリスク管理も含めた本業でバタバタしないために必要な資金なので、余分なお金があるわけではありません。
貧乏人は生きにくい世の中です。
せどりでは稼げる限界があります。
年間で3000万くらいは利益が上がってくる体制にしたいので、次なるキャッシュポイントの構築に注力していきたいと思っています。
以下が2020.3月の詳細です。
目次
2020.3月の利益実績(物販)+20万9206円
2020,3月はアマゾンのみしかやっていません。
売上で115万です。
プライスターより利益は20.9万で利益率18.7%です。
売上が100万レベルだと、日々の取引が閑散です。
この状態がもう数か月続くと思われ厳しい展開になりそうです。
超前向きに考えると目下は行政書士の勉強に注力しているので、仕入れに行く必要がないことは勉強時間が確保できるという意味で不幸中の幸いかもしれません。
2017.4月~2020.3月の月次利益・累計利益
アマゾン物販の本格開始2017.4月~の月次利益は以下です。
アマゾンでの2017.4月~の累計利益1126万。
順不同で2020.3月で思ったことを書いていきます。
せどりでは「継続に利益を上げる」よりも「稼げるときに稼ぐが大事だ」と思われる
サラリーマン生活が長いと毎月安定的に稼ぐことを当然のこととして考える傾向にあります。
がせどりでは毎月に安定的に稼ごうとすることは間違っていると私は考えてるよ!
本来の目的は、稼げる金額を多くすることです。毎月安定的に稼ぐ必要は一切ありません。
安定的に稼ごうと思うのは、以下が原因です。
①キャッシュフローが「支出>収入」になっているため困る
②銀行から融資を受けており安定的に黒字でないと融資が継続しなくなり困る
要は十分な運転資金がないが故に無理にでも利益を作りに行く必要に迫らせることになります。
せどりでは、この行動をとってしまうと厳しい経営状況になると思われます。
そもそもせどりはカラ売りのできない株式のようなものです。
上昇しにくい相場であったら「待つ」しかできません。そのような時期に稼ごうとして無理に仕入れをしても、ナカナカ売れないことになります。
コロナで経済活動が縮小したときには無理に利益を作ろうとアタフタしなくてよいと思います。利益は少なくなっても受け入れ、時期が過ぎるのを待てばよいと私は考えています。
一方で縮小した経済活動が回復に向かったときにしっかり利益がとれるように準備しておけばいいと思います。
2020.2月~3月の利益が大幅に下がった理由
2019年はざっくり月に50万くらい稼げるようになってきましたが、下記のように2020.2月と3月は大幅に利益が下がりました。
月利益で18万や20万となっています。
コロナの影響もあるといえばありますが、根本の原因は「売れる商品の仕入れができていなかった」ことが真の理由です。
2019.12月に売上で500万で利益150万となりました。
ウェーイ♪と思いきや売れる在庫がほとんどなくなりました。
そして1月~2月では売れる商品が見つけられなかったので、しょうがなく昔メインで扱っていた賞味ギレが近い商品を仕入れただけに終わりました。
その結果が2月~3月の低利益の真の理由です。昔メインで扱っていた賞味ギレが近い商品は、やっぱり微妙でした。
上で書いたように稼げるときに稼げばよく、稼げる商品が見つからないときには無理に仕入れをしない方が良いと実感で感じた次第です。
私の現在のやり方における利益の上限が見えてきたためにせどりに時間をより一層使わなくなっています。興味がなくなってきています。その怠惰の結果が低利益につながっています。
自業自得です_| ̄|○
まとめ
2020.3月の物販利益は20万でした。
やる気がなくなってきたとはいえ、せどりは半自動で手堅い利益をもたらしてくれます。
次の収益ポイントが育つまでなんとか踏ん張っていきたいと思います。
4月7日までの販売状況を見る限りだと利益が10万~15万くらいまで下がる可能性もありそうです。
以上、2020年3月の物販の利益実績でした。