2020.4月の利益実績(物販)+17万1151円

2020.4月の物販での利益実績は17万1151円でした。
コロナの影響を受けて売上及び利益が激減しております。
ネット物販なので、営業停止や営業時間の短縮等の直接的な影響はありませんが間接的な影響をうけています。
売っている商品が外出するときに必要なものであれば買われなくなります。旅行する際に必要なものであれば24時間販売できてもほとんど売れなくなるという理屈です。
私の場合は、4月は外出系商品で稼ぐ予定になっていたため、かなりのダメージを食らいました。
まだまだ数か月厳しい状況が続くと思われます。ちょうど半年で200万くらいの利益が減るイメージだと思われます。
持続化給付金を申請中ですが、無事もらうことができれば、機会損失分を補てんしてもらえる状況になっています。
以下2020、4月の詳細です。
目次
2020.4月の利益実績(物販)+17万1151円
2020.4月もアマゾンのみです。
売上で117万です。
プライスターより利益は17.1万で利益率15.2%です。
コロナで収入が減り消費が大きく落ち込む影響が5月、6月、7月とでてくると予想しています。
そのため外出で売れる系商品は利益を度外視して資金化する目的で売っています。その結果、利益率の悪化しています。
4月は20日までは恐ろしく物が売れませんでした。外出するときに使う系の商品がメインだったからです。20日で売上50万でした。
本来であれば20日で150万くらいの売上にはなっていたと思われます。恐ろしい状況でした。
20日以降は、外出には関係ない商品を投入し売上を10日で67万上げることができました。
がコロナの外出制限はもう数か月続くと思われるため、薄利もしくは多少の損でもいいので外出系の商品の在庫処分を実行しました。
コロナの影響を甘く見ていた天罰です。
食品を扱えば、特需が発生しているようで恩恵が受けられると思いますが、口に入れる系は色々と問題が発生したときに再起不能の致命傷を食らう可能性があるので安易には手を出さないようにしています。
あくまで現状の範囲で死なないように在庫管理・資金管理をしていき、しのぐ方針です。
2017.4月~2020.4月の月次利益・累計利益
アマゾン物販の本格開始2017.4月~の月次利益は以下です。
コロナの影響で利益が月20万程度に落ち込んでいます。もう数か月続くと思われます_| ̄|○
アマゾン物販での2017.4月~の累計利益1143万。
今後想定:5月・6月・7月も月20万くらいの利益と思われる
コロナの外出規制が解除されないかぎりは月20万くらいの利益が続くと思われます。
幸い月20万程度であれば稼げるであろう在庫の確保はできています。
最低限の利益を確保しながら外出系の在庫処分をコツコツをしてCASHポジションを高める行動をしていきたいと思います。
無駄な固定費が多いことが経営を厳しくする
コロナで厳しいと言われる負担は「家賃」と「給料」です。
ろくな営業活動もできないのに、店舗の家賃を払い、社員にも給料を払わなければなりません。
この固定費が経営を厳しくする諸悪の根源です。元から店舗家賃もなく社員もいなければ、売上が減るだけですみます。
私の場合は徹底的にランニングコストを削っています。
基本、食費以外はほぼ会社で経費化(一部案分)しています。税理士費用も自分でやっているためありません。
コロナでの直接的な影響は売上減による利益が少なくなるだけで済みます。
その分も持続化給付金を無事もらうことができれば十分回復できます。
となるとコロナでの影響は実質「±0」ともいえます。
やっぱり無駄なランニングコストを削っておくことが大切だと思えます。
まとめ
今回のコロナを踏まえて思うことはやっぱり投資家が最強だということです。
相場の上げ下げに関する損失はもちろんありますが、うまくリスクコントロールできる能力があればコロナでも全く関係なしに稼いでいくことができるからです。
これを機に最終目標にしている投資家になれるように努力していきたいと思った次第です。