2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。これから脱サラしたいという方向けに脱サラを支援する情報発信をさせていただきます。

持続化給付金で200万もらえたので、この機に会社資産を見直ししてみる

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先日持続化給付金を200万もらえましたので会社資産を見直ししたいと思います。

 

↓届いた支払い通知の金額部分のみの抜粋です。

 

5/1の12:00ころ申請をして、5/15に入金されていました。

 

私は税理士を雇っていませんが物販の在庫を日々管理しているので週次決算をしているようなもので、超余裕で申請をすることができました。

 

本来なら企業経営者たるもの決算申告までできて当たり前だと思いますが、申告ができなくても最低限で決算書程度は自分で作成できないとマズイと私は思っています。

 

決算書が作れないということは「会社のお金の流れがわかっていない」証明になります。

ここでおきるのが信頼している経理に任せていたら、いつのまにか銀行残高が減っていることに気が付いた・・・。ということです。

 

これは社長が完全に経理になめられているから起きることです。「どうせこの社長、金の流れ全くわかっていないからお金を抜いてもわからないだろ。」というのが深層心理で働いているはずです。

 

バレていないだけでお金を抜いている経理は一定数いると私は思っています。

 

そのくらい会社の生き死にに直結する金の流れについてはわかっていないというのは癌になるわけです。

 

加えて、自分でできるようになれば実額ベースで生涯にかかる税理士費用が1000万~は削減できます。よってこれほどコスパの良く確実なリターンがある投資ないと私は思っています。

 

持続化給付金で純利が200万増えた結果・・

 

持続化給付金で200万もらえたので第3期の税前利益が417万となってきました。

 

 

 

今期は400万くらいができあがりと想定していましたが、国からの給付金によって目標に到達しました。

 

これでウェーイ♪と喜ぶわけでありません。まさにコロナの影響で利益がかなり落ちています。

 

コロナ前の月50万利益見込みが月20万の利益に_| ̄|○

 

 

コロナ前の物販利益:ざっくり月50万利益

コロナ後の物販利益:ざっくり月20万程度

コロナでざっくり月30万利益が消える

 

グラフで見ると↓です。

 

 

つまりは私の解釈としてはこの実際に減り今後減るであろう月30万利益の6.5か月分が補てんされただけと思っています。

 

この6.5か月の間に新たな体制に作りかえないといけないわけです。

 

200万利益ウェーイ♪とやっていると大変なことになってしまいます。

 

2020.6月~は消費が大幅に落ち込むことが予想される

 

 

今後は、3月~4月で経済活動がストップして収入が少なくなった結果がもろにでてくることが想定されます。

 

そうなると多少経済活動が戻ってくるようなことがあっても、コロナ前と同じような売上・利益を確保できない可能性がでてきます。

 

そのことを踏まえると可能な限り不良資産を少なくし、在庫もすぐ換金できるものが中心になるように調整をしておかねばなりません。

 

この対応を間違えると大変な半年~1年後を迎えることになります。

 

やることは資産の見直し(レナウンの失敗事例から学ぶ)

 

 

 

コロナでレナウンが潰れたと報じられました。がこれは実際はコロナが直接的な影響ではありません。

 

レナウンは資産の多くが売掛金として計上されていました。そしてこの売掛金がほぼ回収できない状況になっていました。

 

外部的には売掛金という資産が多いので安全そうに見えていたというのがポイントです。

つまり現金ではない資産は本当に価値があるのかを常に理解しておかねばならないということです。

 

私の会社では資産の半分が商品(在庫)になっています。

 

この商品(在庫)496万がレナウンにおける回収見込みのない売掛金に相当しないかをチェックする必要があります。

 

 

 

もしこの商品が10万にしかならなければ、実際は資産が1000万の会社ではなく500万の会社だということになります。

 

ということを踏まえると良い商品(在庫)の持ち方は以下をメインに据え、

〇すぐ売れるもの

〇仕入れより高く売れるもの

 

以下のような不良商品(在庫)は適宜適正に損切りをして数を減らす努力をすべきということです。

×なかなか売れないもの

×仕入れよりの大幅に安くしないと売れないもの

 

あたりまえじゃん・・と思うかもしれませんが実際にできている人は少ないと感じています。

 

・人は損するものは少しでも利益で売りたい

・少し利益がでるものは、せめてあと5%は利益を上乗せして売りたい

 

と言うやり方をする人が普通だからです。結果、何も意識していないで経営をしていると不良在庫を多く抱えることになります。

 

競合の在庫をみていても、2年くらいの在庫をいまだに大量に抱えています。

 

こういう方は知らずのうちにレナウンのような悪い資産を持った会社へ進んでいることになります。

 

そうならないようにチェックしておく必要があります。

 

そしてこういう後ろ向きで損がでる処理は「利益があがっているとき」にするのが鉄則です。

 

現状で商品在庫を分析すると・・・

 

不良資産が490万のうち110万くらいと思われます。

 

−50%の資産…10万

−20%~−0%・・100万

0%~10%・・250万

10%~30%・・140万

 

 

早急に−50%の資産…10万をまず売却していきます。

 

次に−20%~−10%の資産を他の利益状況に合わせて損切りしていくことを実行していきます。

 

現状では利益商品も少ないことがわかります。

 

よって持続化給付金で利益がかさ上げされているうちに、保有在庫を処分し現金化していかないと厳しい展開になることも容易に想像できます。

 

ということで在庫整理をしっかりやっていきたいと思っています。

 

以上、持続化給付金で200万もらえたので、この機に会社資産を見直ししてみるでした。

 



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