2020.6月の利益実績(物販) +31万1793円

2020.6月の物販での利益実績は31万1793円でした。
6月も5月同様に外出系の商品がほとんど売れない状況でした。そのために考えてみると1年ぶりくらいに損切りを意識して行うようにしました。
在庫管理を徹底していたので損切りを意識しなければいけない状況にはしばらくなっていませんでしたが、今回のコロナだと資金効率の面から損切りを意識せざるとえなくなりました。
アマゾンでの具体的な実績
現状のままでやっていると外出系商品が売れないと売上は100万~200万になるようです。
利益は33万で利益率は20%でした。
損切りはしているものの、他の商品が利益率が高く売れるので20%となりました。
1年前に取り扱い商材を拡大したおかげです。あのとき広げていなかったら大変な目にあっていました。
事実、昔の商材だけを扱っている同業者はかなり厳しい状況になっており、かなりご乱心になっていますΩ\ζ°)チーン
ビジネスはやっぱり変化対応業であると実感します。
まれに1時間の仕入れで利益40万とかドヤっている情報発信者がいますが、「バカの極み」です。
たしかにそうすることはできますが、その一方で常に次なる商品を見つける努力もしくは別のキャッシュポイントを作る努力をする必要があります。
真にうけて1時間しか時間を投下しなければ、すぐに稼げなくなりますΩ\ζ°)チーン
メルカリ・ヤフオクでの実績
普段利用しないメルカリ・ヤフオクですが、売れにくい商品を損でも処分したいときは利用しています。
アマゾンは高く売れる商品が多いですが、まれにメルカリやヤフオクの相場より安くして売れない商品がでてきます。
そういうときは面倒でもメルカリ・ヤフオクで売るようにしています。
メルカリ 売上 7万6512円 利益 −1万1089円
ヤフオク 売上 3万1380円 利益 −8850円
アマゾン・メルカリ・ヤフオクの物販トータルの利益は「31万1793円」でした。
2017.4月~2020.6月のアマゾンでの月次利益・累計利益
2017.4月~2020.6月の月間利益は以下です。
アマゾン物販での2017.4月~2020.6月の累計利益1210万。
アマゾン内で広告を始めてみた。
2020.6月からの試みでアマゾン内で広告を始めてみました。
今期は500万くらい利益がでそうなので損金対策というのが1つとアマゾンでも広告が有効に働く傾向を察知したからです。
アマゾンでは公表はされていませんが、明確に販売実績が多い方がよく売れます(カートが取得時間が長くなります)。
実際にライバルの在庫を日々チェックしてみるとわかると思います。めんどうに思うかもしれませんが、これを理解してライバルセラーのアカウントの強さによって販売戦略を変えることが大事です。
これができるとせどらーとしての実力が1段階確実に上がります。
↓で書いています。
普段はアマゾンの売上が少ない(評価が少ない)セラーは眼中になかったわけですが、在庫チェックをしているときに、強力なセラーを蹴散らしてガツガツ売っている売上が少ない(評価が少ない)セラーを発見しました。
どうしてそうなるのかを分析してみると広告を使っていることがわかりました。
広告も使い方を間違うと費用ばかりかかって対費用効果が悪いですが、使いようによっては強力なライバルセラーを出し抜いて販売できる武器になると感じました。
そのため、試験的にいろいろといじくって広告運用ノウハウの習得できるよう投資をはじめました。
個人的はせどりの分野では結構なレベルになってきたと自負していましたが、まだまだ学べることは多いので勉強する姿勢を崩してはダメだと反省しました。