2020.7月の利益実績(物販) +37万2885円

2020.7月の物販での利益実績は37万2885円でした。
7月は、やっと少しだけ外出系商品が売れるようになってきました。が10をMAXとするとまだ2くらいで全然です。引き続き薄利・損切りで在庫処分をしていかねばなりません。
ここ数か月、がんばってくれていた商品の売上が鈍化してきたため、8月は回復傾向にあった利益がまた減る可能性があります。
早く外出系の在庫を大幅に減らしたいが、なかなか売れませんので苦労しています_| ̄|○
商品は売れるときに売らないと地獄をみると典型例です。常にそうならないように先手先手で在庫調整をしていくことが経営では求められます。
目次
アマゾンでの具体的な実績
2020.7月のアマゾンでの売上は183万でした。
利益は37万で利益率は20.9%でした。
利益の内訳をみるとほぼ1ジャンルの商品からになっています。
コロナ中なので仕方がない面もありますが、利益が1ジャンルからしかあげられていないのは経営としては極めて危険です。
そうはいってもコロナももう本格化してから半年が経過しています。
コロナだからという言い訳も、まだコロナっていってんのかよと経営者としての無能アピールになってしまうので気をつけいたいところです。
現状を受け入れた上で、どのようにかじ取りをしていくかを柔軟に考えて対応せねばなりません。
コロナ前に戻るのを期待するという愚策を採用しているようでは座して死を待つようなものです。
変化に対応できるように利益率を削ってでも極力資金の回収速度を高めるという方針でやっていこうと思っています。
メルカリ・ヤフオクでの実績
極力資金の回収速度を高めるという方針のもと、先月に続きメルカリ・ヤフオクも利用しました。
損切りにするだけだと芸がないので7月は一工夫して販売しました。
普段はあまり手をださない10%程度の利益で即売れする商品を仕入れて売ることを平行して行い、損益を±0くらいに調整しました。
メルカリ 売上 9万2848円 利益 +402円
ヤフオク 売上 1万9790円 利益 −642円
メルカリ・ヤフオクは発送する作業が面倒ですが、コンビニまで歩いてもっていくというマイルールを設けて、運動としての日課に組み込んでみました。
2017.4月~2020.7月のアマゾンでの月次利益・累計利益
2017.4月~2020.7月の月間利益は以下です。
アマゾン物販での2017.4月~の累計利益1247万。
在庫を回転率を高めるためにヤフーショッピングにも進出してみようと計画中
7月は新たな試みとしてヤフーショッピングへの出店を計画しています。
アマゾンので購入者をチェックしていると複数名が継続して同商品を買っている事実がわかりました。
そこで楽天やヤフーショッピングで調べてみるとドンピシャで販売していました。
無在庫販売をしており、売れたらアマゾンの私のショップから購入するということをやっています。価格も50%上の値段で継続的に売れているであろうことがわかりました。
となれば、自分でもやってみようというわけです。
ネット調べてみても、「ヤフーショッピング 無在庫販売」で情報商材屋さんが推奨しています。
無在庫でやる必要性が一切ないのに・・。在庫リスクすら取れないならやらない方が良いのに・・。と思いますが、考えは人それぞれです。
楽天は1か月で2万の維持コストがかかるのと、楽天自体が会社として終わっている会社だと思っているので出店は見送りました。
一方でヤフーショッピングなら月間の維持コスト0なので出店することにしました。
ちょうど先月からアマゾンで広告運用も始めたので、ヤフーショッピングでも応用できると思えます。
新たな販路として活用してみたいと思います。
事務作業が増えてしまいますが、在庫を処分したいときに積極的に活用していきたいと思っています。