2017.10~(年齢40歳)から脱サラし起業しました。コストカットを徹底し、稼げなくても1人で気ままに生活できるよう日々試行錯誤しています。

一時支援金の事前確認でどんなことを聞かれるか?確認されるか?

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2021.3.24に一時支援金の事前確認をしてきました。

 

その経験により、どんなことを聞かれたか?確認されるか?をご紹介します。主には以下です。

 

①2期分の収受印が付いた法人決算書の別表1・法人概況説明書

②2019年1~3月を含む事業年度の任意の月の売上台帳

③2020.1月~3月を含む事業年度の任意の月の売上台帳

④2019年1月~任意月のの仕入れ先からの請求書・領収書

⑤2019.1月~任意月の経費等諸々の書類

⑥継続した取引先からの入出金が確認できる通帳

 

細かく聞くというよりも、本当に形式的に軽く調べるという感じでした。

 

以後で細かく聞かれた内容をご紹介します。その前に制度の説明をおさらいしておきます。

 

前回(2020.5)の持続化給付金の第2弾みたいなもの

 

コロナで影響があった個人事業主(MAX30万)・法人(MAX60万)に一定金額支援してくれるというものです。

 

2020.5に持続化給付金として個人事業主(MAX100万)・法人(MAX200万)を支援してくれた第2弾になってきます。

 

私も200万いただきました。

がしかし、前回の持続化給付金は、極めて簡易にしか審査をしないため詐欺が横行した様子です。

そのため今回の一時支援金が、詐欺ができにくいように、対策が施されているのが特徴です。

 

どこで事前確認してもらったか?

 

私は地元の商工会議所で無料でやってもらいました。

 

ネットだと、事前確認を受けてくれる先がないというのをたくさん目にしましたが、私の場合はそんなことが一切ありませんでした。

 

最初に商工会議所に連絡したら、即おkしてもらってアポがとれました。

 

来てもらう・訪問・テレビ電話等があるようですが、私は訪問を選びました。

 

そのために段ボール箱、3箱を車に積み込んだ状態で商工会議所にいくことになりました。

 

私は1か月ごとにクリアファイルでまとめるというやり方をしているので、2019.1月~2020.3月まで51冊のクリアファイルがありました。

 

加えて、決算資料、取引データ、通帳等、ざっくりでクリアファイル60冊を持ち込みました。

 

何を聞かれても答えられるように周到に前日に15時間かけて準備しておきました( ̄ー ̄)ニヤリ

 

がしかし、使ったのがクリアファイルにして3冊程度で、本当に形式的に・表面的に確認している体裁をとっているだけでした。

 

こんなでいいのか?と思い、後述しますが、自分から審査において必要になると思われる細かい資料を提示するくらい、おさわり的に確認でした。

 

聞かれたこと①:2期分の収受印が付いた法人決算書の別表1・法人概況説明書

 

これは完全に該当書類をみてもらうだけで終わりです。細かい内容を聞かれるようなことはありませんでした。

 

事前確認後、申請する際は2019.1月~2020.3月までの売上を記入する欄があります。当たり前ですが、法人概況説明書に記載している売上と一致している必要があると思います。

 

 

聞かれたこと②③:2019年および2020年1~3月を含む事業年度の任意の月の売上台帳

 

2019年1月からMAXで2021.3月までの各月の帳簿が必要ですが、聞かれたのざっくり2か月分だけでした。

 

2019.1月~の任意の月の売上台帳、2020.1月~の任意の月の売上台帳の2か月分だけ確認されて後は確認されませんでした。

 

2019.1月~3月、2020.1月~3月を主に確認するかと思ったら、「どの月でもいいですよ」という極めて形式的でした。

 

聞かれたこと④:2019年1月~任意月のの仕入れ先からの請求書・領収書

 

売上の確認が終わったら、今度は2019.1月~の任意の月での物を仕入れたときの明細の確認をされました。

 

任意の月の仕入れをした明細のうちの最も金額が大きい仕入れ明細をみせると、それでおkでした。

 

月の仕入れ明細ではなく、ある1取引の明細を確認されただけでした。

 

聞かれたこと⑤2019.1月~任意月の経費等諸々の書類

 

売上・仕入れの確認が終わったら、今度はそれ以外の諸々の経費などを確認したいと求められたために、適当な月のクリアファイルを1つ選んでみてもらって終了でした。

 

細かいチェックというよりも、本当に事業を継続してやっているかのみを確認している印象です。

 

聞かれたこと⑥継続した取引先からの入出金が確認できる通帳

 

売上の入金や仕入れの引き落とし等の継続した取引が確認できる通帳の確認を求められました。

 

私はほとんどゆうちょ銀行を使っているので、ゆうちょ銀行の通帳で該当の期間のもの2冊を確認してもらいました。

 

これら①~⑥以外にも聞かれたことはありましたが、大したことないレベルので問題ありません。

 

概ねマニュアルに沿って聞かれる

 

↓これを見ながら事前確認していましたので、これを確認しておけば何を聞かれるかが概ね想像できると思います。

一支援金に関する事前確認マニュアル

 

※正直、これだけでは本当の意味での確認になっていないと感じる

 

これらの事前確認は、ただ前回横行した実態がないのに受給した人を排除する意味しかないように思えます。

 

そのレベルでのチェックしかされていません。

 

しっかり帳簿がそろっているか?等の確認まではしていません。私はザルすぎると感じました。

 

本来であれば最低でも以下2点が必要だと思われます。

①対象期間の継続的な売上およびその売上は入金がされている通帳の金額照合。

②対象期間の売上が宣言地域(11地域)からの継続的な売上となっているか?

 

ただ帳簿があることを確認しても一時支援金の受給資格は満たさないからです。

 

あまりにも簡易すぎるかつ不十分と思ったので、こちらから指定して細かいお金の流れを取引データから確認してもらったりしました。

 

加えて、販売顧客が宣言対象地域であるデータも見せました。

 

がそこまでは見ることはしていなさそうでした。こんなんで確認になっているのか?というのが率直な感想です。

 

申し込みの事業内容の欄でしっかりかかないと需給は難しいのでは?

 

個人的には申請をしてみましたが、事前確認と申請した内容だけで、受給対象者か?を判別するのは難しいと感じます。

 

せめてコメントがかける事業内容の欄で、受給条件を満たしていることのアピールをしておかないと厳しい結果になる気がしました。

 

上記で説明したように事前確認では、該当期間の帳簿があるか?しかチェックしていません。

 

実際は以下がもっとも大事な書類と思われるますが、それに対するチェックはありませんでした。

 

↓これらの宣言地域内の顧客と

↓継続的に取引をしていることがわかる顧客データが求められています。

 

つまりは事前確認した内容と申請フォーマットにのっとって申請しただけだと、これらの宣言地域内の顧客と継続的に取引しているかの判別ができないと感じた次第です。

 

ゆえに、唯一コメントがかける事業内容の欄で、「宣言地域内と継続的に取引していることが〇〇というデータをもちいて確認できています。」という一言が必要になる気がします。

 

私の場合はネット物販で、そもそも支援金が店舗ビジネスに対してのもののように感じるので、さらに厳しいと思っています。

 

一応、発送先住所データおよび請求先住所で、宣言地域内の顧客と継続的な取引が確認できていいることを事業内容の欄に書いておきました。

 

実際にデータをだすと、全売上に占める宣言地域の顧客からの注文は50%~55%に私の場合はなっていました。しっかりと資料も作成しておきました。

 

以上、一時支援金の事前確認でどんなことを聞かれるか?確認されるか?でした。

 

 

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