2017年10月に1人法人を設立しました。2022年6月~新たに行政書士事務所を開業させる予定です。

行政書士試験の大原アプリを使ったみた感想

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行政書士試験の勉強で大原アプリを約2か月使ってみた感想

あくまで私の場合なのでご理解ください。(人によっては、とても良いともなると思います)

 

基礎力をつけるのに、どの問題集をメインで使えばいいのか?を模索していました。

 

合格革命の肢別過去問は、紙ベースで問題および回答を覚えてしまうので、私には不適でした。

 

よくわからなくても、このページの3問目は〇とかを視覚イメージで瞬時で回答できてしまい、勉強とは別の暗記の訓練みたいになったためです。

 

その代わりに利用しようと思ったのがシャッフル機能があるので、暗記しにくい大原アプリです。

 

7月末に導入をしました。

 

が、2か月ガッツリと利用してみて、行政書士試験を合格するためのメインの教材になりうるか?という視点で考えた場合の結論は

 

微妙(イマイチ≒あまりよくない)

 

でした。

 

※あくまで、私の場合です。大原アプリさんを批判しているわけではありません。

 

食べ物の好みと一緒で、合う人もいれば合わない人もいるという意味です。

 

理由をご紹介します。

 

問題数は多いが・・・。

 

正確には数えていませんが、おそらく3000問くらいはあると思います。

 

問題数は申し分ありません。

 

がよ~く中身を吟味すると微妙なものが多いことに気が付きます。

 

①出題年度が違うと同様の問題が別問題として掲載される

※同じ問題の繰り返しが多い

②他資格の問題が多い

※行政書士に本当に役に立つのかが不明

③微妙なオリジナル問題が多い

※「または」を「かつ」に代えて正誤を問う問題が多い

 

③の微妙なオリジナル問題とは以下です。

 

あくまで、私の個人的な感覚ですが、上の問題は重要な論点ではありません。

 

おそらく、このような問われ方をすることはないでしょう。模試においても。

 

つまりは、そんなこと気にする必要もない論点ということです。

 

問題数が多いのですが、おそらく真水で試験の点数に直結するおさえなけばならない問題の収録がものすごく少ないと感じます。

 

現に直近2か月程度、大原アプリメインで勉強しましたが、模試は微妙な結果となりました。

 

 

 

私が期待していたのは、220点くらいとれることでした。遠くおよびません。

 

結果いまだに私は不合格のライン上を歩くはめに。。。

 

 

おそらく大原アプリをメインすると点数は伸びない(特に行政法)

 

このことから、基礎力をガッチリ固めたい場合には大原アプリは不向きと感じます。

 

あくまで基礎的なことをすべて網羅したあとの、プラスアルファで知識を増やしたい、ヒッカケに対応する練習がしたいという場合に有効と思えます。

 

もしくは、そのことに気づいて、自分で大原アプリの全問題から微妙な問題をはじいて加工する必要があります。

 

がそれは基礎力がしっかりしていない受験生がするのは酷というものです。

 

行政法に登場するクソ問題の数々

 

クソ問題とは、合否に影響を与えない重箱のスミを突いたどうでも良い問題のことです。

 

本試験にもたまにそういう問題がでることがありますが、ごくまれです。

 

本試験にでてくる細かい問題は、本質的にソコの違いを理解しておかないとダメだよ!というレベルで聞かれます。

 

これは私の体感上では初学者の場合は勉強時間が1500時間~にならないと気が付かないレベルです。

 

一定の法的思考力が養われてくると、ピントのズレた問題に遭遇したとき違和感を感じるようになります。

 

大原アプリに行政法にクソ問題が特に多いです。

 

他資格問題で問題を補充することができないため、大原の社員さんが本試験のマネをして細かい違いを問うオリジナル問題を作っていると思われます。

 

そのため、本質を突いた問題ではなく、ただ言葉遊びをした間違え探して的な超クソ問題になっている印象です。(あくまで私の感覚です。)

 

上で上げた「またはORかつ問題」は典型的ですが、それ以外でも以下があります。

 

クソ問題具体例①:少しだけ文字を加えてそれ以外もすべて正解

 

×当事者及び参加人

〇当事者及び当該不利益処分がされた場合に自己の利益を害されることとなる参加人

 

この赤字がポイントになって正誤判定する問題など他でみたことがありません。

 

出典:大原アプリ行政書士行政法

 

要は問題数を増やすために強引に正しい条文にそれらしい文字を足して正誤問題を安易に作っていると思われます。

 

クソ問題具体例②:試験で問われることないレベルの細かさを聞く

 

これは行政書士試験の勉強を1500時間~やってないとクソ問題と気が付かないでしょう。

 

小田急線の高架訴訟の問題ですが、問うレベルが細かすぎます。

 

通常は原告適格があるかどうかが問われるレベルですが、このクソ問題は、さらに土地をもっていれば原告適格〇でなければ×となっています。

 

出典:大原アプリ行政書士行政法

 

この問題は強烈な悪問です。

 

試験で問われるのは周辺住民に原告適格があるどうかでおkです。答えももちろん〇です。

 

がこの問題をやることで、小田急高架訴訟の原告適格を×と覚えるリスクがでてきます。

 

100害あって1利なしです。

 

大原アプリのオリジナル問題の多くは、この手の逆に受験生にいらない知識を覚えさせ、点数を下げる可能性が高いです。

 

私が行政法の点数が伸びないのはこの悪問にまみれた大原アプリをやっていたからだと考えています。

 

※あくまで私の個人的な感想です。大原アプリさんの批判しているわけではありません。

 

復習がものすごくしずらい

 

他資格問題やオリジナル問題が多く、独自のテキストもないことから間違えた問題の復習が超しずらいです。

 

会社法などは、テキストが5冊くらいあっても該当箇所をみつけることができない場合があります。

 

そうなってくると、本当に勉強する意味あるのか?という気さえしてきます。

 

少なくても、その問題ができなくても合否には影響がないと容易に推定できます。

 

以上を総合して大原アプリは「私には」微妙

 

他の人はどうか知りませんが、少なくても私は2か月程度メインに使ってみて、結果の点数が伸びませんので「微妙」という評価をさせていただきました。

 

なかなかこれっていうものには出会わないものですなあ。

 

合格道場の方をメインに使っていこうと思っています。

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