2017.10~(年齢40歳)から脱サラし1人法人を設立しました。コストカットを徹底し、稼げなくても1人で気ままに生活できるよう日々試行錯誤しています。

法人税申告書・別表六(一)の具体的な書き方(銀行預金)

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法人税申告書別表六(一)の具体的な書き方です。

別表六(一)は所得税額控除です。

 

法人がもらった銀行利息に主に関係してきます。

 

もらった税引き後の銀行利息を税前の金額に戻し、税額を別途明確にする作業です。

 

↓ざっくり、それを下図のように書きます。

 

 

計算方法

 

 

受け取った利息を以下3つに分解します。

 

 

①税引前利息(税引き前利息=受取利息÷0.84685(1円未満切捨))

 

②所得税(所得税=税引前利息×0.15(15%)(1円未満切捨))

 

③復興特別所得税(復興特別所得税=税引前利息×0.00315(0.315%)(50銭以下切り捨て、50銭超切り上げ))

 

 

具体的な例は下記で書いています。

 

実際の具体例

 

私の会社の例だと金額が小さいので税額が0になることが多いですが、具体例があった方がわかりやすいと思いますので、紹介させていただきます。

 

私は銀行を主に3つ使っています。

 

ゆうちょ、SBI、みずほです。

 

この3つの銀行の利子を月別にわけて、それぞれ税抜き利息額と所得税と復興税を計算していきます。

 

①月別3社の税抜利息額・所得税・復興税を計算する

 

ゆうちょ銀行  利息入金額38円を以下に分解します。

 

税前利息 44円 所得税 6円  復興税 0円

 

 

SBI銀行 利息入金額271円を以下に分解します。

 

税前利息 313円 所得税 43円  復興税 0円

 

 

みずほ銀行 利息入金額4円を以下に分解します。

 

税前利息 4円 所得税 0円  復興税 0円(金額が小さすぎるので変わりません)

 

 

全体 税前利息 361円 所得税 49円  復興税 0円

 

 

 

②別表六(一)に記入

 

実際に計算した以下を別表六(一)に記載します

 

全体 税前利息 361円 所得税 49円  復興税 0円

 

①:収入金額には税前利息 361

②:①について課される所得税額は所得税49円+復興税0円の合計 49円

③:②のうち控除を受ける所得税額には②の数字をそのまま転載

 

その数字を6の欄にそのまま転載します。

 

 

これで完成です。

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